古木の調色古民家修復においては、古木と新しい木材を使用することになるので、新しい木材、部材部分を古材調にしなければ不自然になるために「柿渋+弁柄」配合の天然系塗料で塗装します。 色を調色しすぎると民芸調になるので、古民家の自然な感じをだすのは結構難しくて、しかもある意味、一番大切な仕上げになるので慎重な配色を。