墓場の猿芝居とSKE48、チームKⅡの新しい公演 | ササポンのブログ

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もっと
早く気が付くべきだった
もう
歌舞伎は終わった・・と

まだヨイヨイじゃなかったころに
市川猿之助は言った
「歌舞伎役者が演じていれば
すべて歌舞伎だ」と

どうやらそれは
正しくは
歌舞伎役者の血をひいている役者が演じれば
すべては歌舞伎だ・・・と
いいたかったらしい

スーパー歌舞伎の市川猿之助(71)を父に持つ俳優・香川照之(45)が来年6月、東京・新橋演舞場公演「初代市川猿翁 三代目市川段四郎五十回忌追善 六月大歌舞伎」で歌舞伎俳優としてデビューすることになり27日、都内で会見した。九代目市川中車(ちゅうしゃ)を襲名し、歌舞伎の舞台に立つ。会見場には1歳の時に香川の元を去った猿之助も登場。40余年にわたり断絶状態だった父子にとって、“和解”の舞台となる。

 「浜(木綿子)さん、ありがとう。恩讐の彼方に、ありがとう、ありがとう」。会見最後のフォトセッションで父・猿之助が小さな声で漏らした言葉。「一族で(写真を)撮るのは、物心がついてから初めてです」と笑顔を浮かべていた香川が、こらえきれず嗚咽(おえつ)し、涙ぐんだ。



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猿芝居とは
よくいったものだ

本当に
これこそが歴史に残る猿芝居・・だ

ぼけた親父の手を取って
契約書に無理やり判を押させる
猿の子、香川

醜さもここまで来ると
笑ってやらなければ
気の毒だ

実力ではなく
ただの名を取った
猿役者、香川

これで
日本映画から
へたくそな役者がいなくなった・・・
非常に残念だ
はっきりいって
この人のことを
名優だと書いてる人は
映画とかドラマとか
観ない方がいいです
時間の無駄ですから

なんか
書いてるうちに
ムカムカして気分が悪くなってきた・・・



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10月1日
名古屋を拠点に活動する
SKE48のチームKⅡの
新しい公演「ラムネの飲み方」が初演された

AKB、SKEは
それぞれが
チームに分かれていて
それぞれが
劇場で
違う演目を歌っている

すべてオリジナルであり
新作であり
それぞれの歌を大切に歌い続けている


歌舞伎はすべて新作だった

そういったのは
意欲的に新作歌舞伎を作っていた
勘三郎の言葉だ

実際
彼が勘九郎時代に作りだした
「野田版 研ぎ辰の討たれ」は
痺れるほどの新作歌舞伎だった

そんな彼も最近は新作を作ってない

なぜなら
観客がそれを望んでないから
つまりは、歌舞伎は終わった・・のだ

新作を作り続け
観客もそれを楽しみにしている
AKBや宝塚に
とっとと
劇場を譲って
やめてしまえ!!
歌舞伎なんて・・・

おまえらの魂は
歌舞伎座と共に
墓場に入ったんだ・・・