チャンスの神様には前髪しかない。
来たときにつかまないと、
通り過ぎたら後ろはツルっぱげでつかめない。
斎藤一人さんの音声の中に、
こんなトピックがありました。
もともと自分は慎重派（とろいだけ？）で
チャンスの神様を見逃しっぱなしでした。
それどころか、手を伸ばすことすらしていませんでした。
ところが最近は、チャンスの神様の前髪をつかもうと、
手を伸ばそうとするようになってきています。
手を伸ばすことすらしなかったところからみると、
ずいぶん進歩していると思っているわけですが、
せっかくならつかみたい！
前髪を！！
そして最近、あるチャンスをつかみました！
実はその神様、すでに通り過ぎていたんです！
なぜつかめたのか？
ここからは、読んでくださっている方の
考え方によっても違ってくるかもしれませんが、
あくまで僕なりの解釈です。
①チャンスの神様が振り向いた！
一度見送ってしまったチャンスの神様に、声をかけました。
最初はそのまま歩いて行ってしまいそうでしたが、
もう一度、内容を変えて声をかけてみました。
そうしたら・・・
ふっとこちらを振り返ってくださったんです。
しかも、こちらに向かって来てくださったので、
自分の目の前に立っている神様の前髪を、
ゆっくりつかませていただきました。
②わざわざ路地裏を通って、
また目の前に来てくださった！
笑っちゃうような例えですね。
神様が忍者のように回り道をして、何食わぬ顔で目の前に現れる。
でも、若干汗をかいている(笑)みたいな・・・
お会いするのが二度目だったので、こちらも顔を覚えていました。
ちょうど僕も
「あの神様どうしてるかな～？つかまなかったけど・・・」
と思っていたところにいらしたので、
「あぁ～！神様、わざわざ心配して来てくれたんですね！？」
状態で、前髪をつかませていただきました。
繰り返しますが、あくまでイメージです。
チャンスの神様に実際にお会いしたことはないので、
本当に前髪しか生えていないのかは、僕にもわかりません(笑)
＜裏話＞
最初は①しかなかったのですが、
Twitterでつぶやいたところ、
「回り込む方法」を教えてくださった方がいらしたんです。
おそらくその方が伝えたかったのは、
「通り過ぎたチャンスの神様の目の前に回り込む」
ということだったと思いますが、
時間軸を入れたため、このような形になりました。