みなさま おはようございます。
ただ今 羽田空港です。
今日から広島巡礼（６月１６日～１８日）へ出かけてきます。
広島巡礼へ行くまでの経緯（きっかけ）をご紹介します。
①住吉大社（大阪市住吉区）に祀られている「住吉三神（すみよしさんしん）様」へご挨拶をした時に「宗像三神（むなかたさんしん）」の言葉が頭に浮かんできました。
②大阪のサムハラ神社（大阪市西区）を参拝した時に「サムハラ神社 奥の院（岡山県津山市）」へ行かなければという気持ちが強くなりました。
③広島巡礼で参拝する神社を決める時に「大山祇神社（おおやまづみじんじゃ）（愛媛県今治市）」の文字が強烈に心に響きました。
④先日初めてお会いしたＡさまから「岡山県にも大山祇神社があります」と教えていただき その後 神社を管理されている責任者の方へ橋渡しをしていただきました（感謝致します。Aさまありがとうございます）。
以上のような流れで日程は決まり次のようになりました。
東京からMさまが同行してくださり 広島ではFさまが待ってくださっています。合計３名＋お供のみなさんでの巡礼の旅となります。
Mさまが巡礼の計画をFさまに掛け合ってくださり Fさまがスケジュールから宿の手配まで全てを手がけてくださり実現することができました。心より感謝を申し上げます。
もし私一人だけの行動であれば 広島県内を巡礼するだけで精一杯だったと感じます。
たくさんのご縁と人の思いに支えられて「巡礼に行かせていただいているんだ」と感じると「本当に泣けてきます」。
この仕事をはじめた頃は「どのようになるのか？」先のことなど全く分かりませんでした。何よりも「霊視」や「スピリチュアルな世界」に抵抗を感じていたのは私自身だったのかもしれません。占いにも全く興味がありませんでした。
みんなと同じように学校へ通い みんなと同じように会社に勤めて「普通でいたい」「目立ちたくない」と願っていました。
会社員の頃に 被災地支援の視察で 宮城県（石の巻・南三陸町）を訪れた時に「たくさんの亡くなられた方々が「自分が亡くなったことも分からずに 海の底や地中に眠られたままの状態でいる声を聞き「必死に訴えかけてくる」表情を視た時に「使命なんだ」と直感して心は決まりました。
そして今日があります。
支えてくれる方がいて 「さされいこ」という人間が生かされているのだと改めて感じております。
「あの世から『もういいよ』とお迎えの来るその瞬間まで 必要とされる方のために努めて参ります」。
それでは行ってきます。
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