30年以上前の雨コートの染め替え | 「着物をもっと身近に」染太郎のブログ

「着物をもっと身近に」染太郎のブログ

札幌で着物のしみ抜きや染色などをおこなう悉皆屋(しっかいや)野口染店舗の5代目染太郎です!「着物をもっと身近に」をモットーに日々奮闘中!!

すっかり秋も深まってきました。

 

先日、お会いした方からブログ楽しみに読ませていただいています!と

 

おっしゃっていただいたことがあったんです。

 

「嬉しい反面、、、、全然更新が遅れていることに気が付き、、、、」

 

ホームページの更新とFacebookとInstagramへの更新を優先的にしていたのですっかりブログの更新が遅くなってきていました。。。。

 

ツールは様々なのですが今一度ブログの方も大切にしていきたいと思いますので日にちを決めて更新していきたいと思います。

 

さて、今回のブログは【加工事例】のエピソードを紹介させていただきます。

 

 

image

 

左側がビフォーなのですが、

 

30年以上前の雨コート

 

色が派手なので落ち着いた色合いにしたいというご相談でした。

 

グレーに少し紫が入った色合いに染めさせていただきました。

 

市松模様の織の柄がくっきりと見えるようになり、お洒落なコートとして蘇りました。

 

image

 

こちらがお仕立て上がった雨コートです。

 

全く違う印象になりました。

 

image

 

このように染める前は、雨コートを解いて縫い合わせて一反の生地の状態に戻して

 

洗い張りを施して綺麗に洗った後に職人さんが染料を調合して色を作り出し地下水で染めていきます。

 

加工事例は野口染舗のホームページに掲載していますのでご興味のある方は是非ご覧ください。