今回は、​不妊治療専門クリニックへ通うことになった経緯をお話したいと思います🌸

まず「第二子が欲しい」と具体的に思いはじめたのは、2023年夏ごろです。
私が転職をして1年と少しが過ぎたときでした。
私も夫も3人兄弟で育ったので、「兄弟はほしいよね」と結婚前からずっと話をしておりました。

「転職したんだから、まずは仕事!」とかなり意気込み、馬車馬のように働き、国内外を飛び回る✈️毎日を送っておりましたが、「30歳」の節目を迎えた際「そろそろ第二子を授かることについて、具体的に考えはじめなくては」と感じました。



私はもともと、学生時代から生理痛が重く、大学時代は朝トイレで失神して1限目が終わって意識が戻ったなんてこともありました(笑)

そのため、ヤーズフレックスという低用量ピルをいつも服用しておりました。

第一子を出産してからも相変わらず生理痛は酷く(よく出産したら軽くなるって聞くのに...)、産後も継続して低用量ピルを服用。
120日連続服用で、生理痛もかなり軽くなり、ヤーズは頼りになる相棒でした。

「そろそろ妊活を視野に...」と考えているところで
「妊娠希望の段階へ移りたい」と低用量ピルを処方して下さっている産婦人科医に相談し、低用量ピルの服用を中止。
先生からは「子宮内膜にしっかり厚みが戻るように、最低3周期は避妊してからをお勧めします」とのアドバイスがありました。

3周期が過ぎて、季節は秋...🌝
桃パフェ🍑が美味しい季節になりました。

YouTubeなどで勉強し、独自にタイミング法で妊活を開始しました。

1月3日に陽性反応があり、胎嚢が見える頃を見計らって産婦人科を受診しましたが、胎嚢は無く、すぐに出血が始まりました。


残念ながら、化学流産となりました。

12月に海外出張がありましたので、無理が祟ったのかもしれません。



家族で悲しみに耽ってしまい、この頃から不妊治療クリニックについて調べ始めるようになりました。


調べれば調べるほど、自己流のタイミング法で妊活をすることに限界を感じました。

また、一度しっかり夫婦の妊娠能力を調べ、プロの指導を仰ぎながら妊活をするのが1番の近道では?という思いがどんどん強くなりました。


そんな時たまたま家から徒歩圏内のところに、

とても評判の良い不妊治療専門クリニックがあることを知り、これも何かのご縁だと感じ、3月に意を決して門を叩きました。


低用量ピルの服用を中止してから、

約8か月後のことでした。


またクリニックでのスクリーニング検査など、

経験したことを綴っていきます。