ウクレレのセブンスコード | ウクレレのちょっと良い話♪ゴールデン笹目

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ウクレレのコードをたくさん効率よく覚えるシリーズ
セブンスコードをアップしました





このシリーズの動画の中でいつも12種類のコードと言ってるんですが12種類って伝わってますかね?

音の数は、ドレミファソラシで7音

ピアノで言う所の黒鍵はドレミファソラシの中に5つ
なので、12種類だけ

で、それをルートとしたコードももちろん12種類と言う訳です

なので、◯7 なんとかセブンスと名のつくコードも、◯の中に入る音、つまりルートは12種類

なので、12種類です、と言う意味のお話

で、その12種類のセブンスコードにももちろん、ローポジション、ハイポジションがあるので、それを掛け算するとセブンスコードだけでも物凄い数があるわけですが…

結局のところ、コードフォームは5つしかなく、それをずらしているだけ、なので恐る事は無い、と言うお話でした

この、ずらしているだけと言うのはギターと同様に弦楽器特有のもので、ピアノには無いものです

ギターやウクレレにもあるカポタストが良い例ですが、ずらすだけで移調も難しくないのがギターやウクレレの良いところ

その楽器の特性を理解して利用してしまうのも上達の近道です♪