ついにモンキーのジャンプバイク、台湾製A-10が組上がりましたので、まずは近所の里山でシェイクダウン!
なんでジャンプフレームを買って里山なんだって意見は置いといてw
ジャンプバイクで里山遊びはどうなんだ?検証をしてみました。
まずはざっと画像で自慢しながらw使用パーツなんぞから。
これまで乗って来たモンキー98st台湾坊主からの移植は、FOXタラス、ハドレーハブ、マビックリムで組んだホイール、XTブレーキ。
本来フロントシングルのフレームですが、トレイル遊びを考慮して、ワイヤー受けを追加加工してもらい、フロント2枚、リア10枚XTにて。
クランクはレースフェイスAtlas 性能より見た目で選んでんじゃねーのか、と言われそうですが、その通りですw
前回の98stの時もそうでしたが、塗装はZ-WORKSさんなので、自分の好きな色を指定できるのが嬉しい所。
今回は、98stの時よりも明るめのキャンディーグリーンで、とお願いしたところ、Z-WORKS様いわく、ランボルギーニ純正色で仕上がりました。
カッチョ良すぎです♪
それで、肝心の、ジャンプバイクで里山はどうなんだ?検証ですが、結果だけ言うと◎です。
僕の遊び方ではって事でですが。
まぁまずストイックに登りをこなすクロカン寄りの方々は間違ってもこのようなフレームは選ばない訳で、そーゆー人達の登りは置いといて、辛いとすぐに降りて押しちゃうような僕みたいなヘタレくんの感想だと、この見た目の割に、思いのほか登ります。
激坂登りは試してないですが、通常の登りであえてフォークも140mmのまま登りましたが、まくれることもなく、逆にリアセンターが短いので加重がリアにしっかり乗るのかトラクションがよく掛かります。
最初に乗った時にも感じたんですが漕ぎだしが軽いと言うか進むんですよね、なぜか。リアセンターが短い分、反応が良いのかな?
なので登りでもぐんぐん進んでいく感じでした。
つまり、僕的には必要十分、いやそれ以上の登坂性能があったので、良かったです。
そして、下りですが、これはもう、楽し過ぎますね。
良く曲がる、よく動く、良く進む。この曲がる、動くは、そうゆうフレームなんで分かるんですが、何故だか分からないのですが、スピードの乗りが良いと言うか、ス―っと進んでく感覚があるんですが、これなんだろ?気のせいかもですがw
とにかく、バイクを積極的に動かして遊びながら走りたい僕には楽しすぎるフレームです♪
あ~はやく、あんな所やこんな所に走りにいきてぇ~~~



