つわりの胸焼けを忘れようと、

読書する時間が増えました

読書家の友人からオススメしてもらった

「極北」

（なんて読む？ごくきた？きょくほく？）

村上春樹さん翻訳。

アマゾンより紹介文を抜粋

文明の残骸、絶望と飢餓――極寒の地で命をつなぎ、最果ての迷宮に足を踏み入れた私は……英国新鋭の壮大にして異色の長篇小説。

昨日買って4分の1読みました。

「ねじまき鳥」や「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」が好きな私にとっては

この作品の世界観も大好き！！！！

厳しい環境・世界観からくる緊張感や、ハートがあったかくなるような

優しいエピソードが少しだけ混じったり、でもやはり

ハードでタフな世界観で読んでるこっちが緊張したり・・・

まだ最初の方しか読み進めてませんが

グイグイ読めます。

ここからどう展開していくんだろう？

結末が予想できない感じも

楽しいです

久しぶりの翻訳本、

これはアタリだったな〜

文庫本でかさばらないのが地味にポイント高い（そこかい笑）

村上春樹さん翻訳「極北」