せっかくコツコツ続けて、
「いい感じ～♪」
と波に乗っていたはずなのに…
気づいたら、
あれ？
いつの間にかやらなくなってる？？
なんて経験、きっと誰にでもあります。
たとえばダイエット。
「今日からウォーキング始めるぞー！」とやる気満々でスタートしたのに…
今日は雨。だから休もう。
翌日も雨。今日も休もう。
そして次の日、晴れ！
なのに、なぜか外に出るのが急にめんどくさくなる、あの謎の現象。
そこにスッ…と近づいてくる、悪魔のささやき。
「もう休んじゃえよ～」
この瞬間、習慣化がピタッと止まっちゃうんですよね。
そう、これが習慣が崩れる典型パターン。
つまり、
2～3日連続でサボるのは危険ゾーン！
ここ、要注意ポイントです。
8万人の行動データを調べた戸田大介さんによると、
・1日サボると 69.1％ の人が挫折
・2日連続でサボると 83.8％ が挫折
という結果が出ているんですって。
そりゃあ怠け者ちゃんが元気になるはずだよね（笑）
一度「休もっかな」と思った瞬間から、
耳元で「今日も休んじゃえ～」と悪魔的プッシュが止まらない。
わたしも何度この声に負けたことか…。
気づくと、あれほどやる気だったはずの自分が“どうでもいいモード”に突入してしまうんですよね〜。
もちろん、生きていればいろんな事情があります。
どうしても続けられない日だって、そりゃある。
だけどね、
1日は休んでもいい。
でもその後、頭の片すみにちょっとだけ置いておいてほしいことがあります。
「2〜3日休むと、習慣がスルッと抜けやすい」
ということ。
これを知っておくだけで、
明日の行動がふっと軽くなりますよ♡
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます✨
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