1番土台の広い代ゼミ全国模試で国語偏差値82、日本の私立なら国語トップの早稲田大学教育学部国語国文学科卒のワタクシが、断言しちゃおう!

…。

「正しい日本語」など存在しない。




…あるのは、「その時代、その地域において正しいと多くの人に認識されている言葉」のみだ。

…。

説明しよう!(低い声)

…言葉は、移り変わるのがその本質である。

…まずは活版印刷によって統一性が増され、現代ではインターネットによって、その進行はさらに遅くなると予測されるけど。

…言葉は、移り変わるのがその本質である。

元の日本語が正しいのなら、「あわれ」は、「趣深い様子だなぁ」が「正しい日本語」となり、「可哀想だなぁ」は間違いとなる。

…んなわけあるかぁ!!

「哀れ」は、「可哀想」の意味を含むで間違いとは言えない!

「哀れ」を、古文の意味でなく、「しみじみと趣深い」などと感じる現代人はいない!!笑

…言語の意味は、移り変わるのがその本質なのだ。

…で、これをボクシングで考えると。

「正しいパンチの打ち方」など、まだまだ存在しない。

…あるのは、「今現在、多くの専門家によって正しいとされている打ち方」のみだ!

…ボクシングは、まだまだ進化する。

つい最近は、チラッと触れたけど、パンチの打ち方について、空手からヒントを得てまた新しい発見があった。

…それを、ボクシング初めて3日目の初心者に教えるのもどこまで意味あるのかどうか分からないけど。笑

…やっぱり何事も、最初は基本。

…多くの人の多くの時間を経て、収斂されてきた結果だからだ。

…もうちょっと基本を徹底的にやっもらった方が後々のためには良いのかもしれないけど。

…基礎練習ってのは、例外なく退屈だからね。

…その退屈なものを、いかに退屈では無くさせるか。

…そんなところに、最近はウッカリ全集中。

〈ちなみに写真の「間違った日本語」とされてる日本語は、ほぼほぼ正しい日本語。「正しい日本語」とされているのは、ほぼほぼ古い元の意味。「老人の日本語」と言われてもやむなしかもしれない〉

⇩禿げ増しになります(←100年後正しい日本語になる予定)

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