1ゴングからのドヘニーの平常心具合、半端ない。
統一世界タイトルマッチで、あんなにも自由に動くとは。
駄菓子菓子、井上尚弥のプレッシャーもまた半端ない。
ラウンド終盤にはドヘニーも飲み込まれつつある感じ。
2井上のパンチ力が異常だということを知ってるからかもしれないが、本当に非道なまでのパンチがドヘニーを襲う。
ドヘニーがリラックスできてても、井上のパワーがそれを粉砕する。
3試合の流れが決まってきた。
正面からプレッシャーかける井上、回ったり下がったりしながらポイントを取りたいドヘニー。
しかし井上のあのプレッシャーは、ドヘニーが可哀想にすら思えてくる。笑
4追う井上、何とか捌きたいドヘニー。
統一タイトルマッチに見えない。
5序盤ドヘニー仕掛ける。
流れを変えるには、この「仕掛ける」ということが重要。
流れ変わるかと思ったが、すぐに戻る。
シンプルに前に出て、左右を狙う井上。
けれど右をボディにも散らし、決してパターンを掴ませない。
6ラスト井上パンチまとめる
ドヘニーもしぶとい
7開始直後、もはや毎度のようにドヘニーがロープを背負うと、突如腰を落とし、そのままKO負け。
足を挫いたように見えたが、腰を痛めたらしい。
そりゃもう無理ですわ。笑
最後はスカッとしなかったけど、まぁどのみち井上尚弥圧倒してたしね。
怪物がどこまで怪物ぶりを発揮して行くのか。
興味は一点に尽きる。