ボクサー時代、後輩に「(スパー見てて)どこか、悪い所はありませんか?」と聞かれることがたまにあった。

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…違う。
その発想が、全然違うんだ。
…。
…高校生時代から42歳まで、空いてる期間もありながらずっとボクシング続けてきて、試合スパー全部含めて、最強のボクサー。
…。
…彼は、一般的に見て欠点も全然あった。
…。
「基本をそつなく身につけたボクサー」になりたいわけじゃないんだろ??
誰にも負けない最強のボクサーを、目指してるんだろ??
そしたら、答えは限られる。
…欠点さえ無くせば最強になれるのなら、誰も苦労しない。
…むしろ、反対だ。
…。
「誰にも負けない強み」を磨くこと。
それが、持てる力を最大に引き出す絶対要素。
そしてそれは、自分でこそ気付き難い。
出来るだけ経験豊富な人に、「相手して見てどうか」を相談するのがいい。
ただし、それを完全にやるにはさまざまな要因を深く分析する必要もある。
プロももちろん、むしろプロでは今更な人の、「強み」を最大限に引き出すメソッド。
ただ今、着々と築き上げています。
ただしそれらは、申し訳ないですが公開はしません。
皆んなが強くなったら、本当に強くなりたい人のメリットが無くなっちゃうから。
本当にやりたい人にのみ、集中して本腰入れて本気で取り組みます。
お楽しみに。
♯最強への大きいヒント言っちゃったよ
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