大口叩くのはサービスであると気付いてた俺は、もちろん実行した。
…今を遡ること23年前。
98年東日本新人王。
…なんかマスコミウケするネタねーかな…。
…と、二学年後から、広末涼子さんが同じ大学学部学科に入学するとのニュース!
これをネタに使わない手は、存在しない。
「新人王獲って、同じ学部学科に入ってくる広末涼子をオトす!」
…ググったが古過ぎてweb上にはこの記事なかった。笑
…案の定、翌日のスポーツ新聞は一斉に報じた。笑
単純に、オモロかった。笑
…自分の言ったことが、リアルに翌日の新聞の活字に印刷されてるんだよ??
…このゾクゾクするような面白さは、ワタクシの稚拙な文章力ではとても表現できない。
…新人王には最優秀選手賞、敢闘賞、技能賞とあるが、そのどれも取ってないのに、佐々木基樹が一番デカデカ報じられた。(この時の新聞は実家に多分とってあるので忘れなかったら今度公開しよお)
…ちなみにこの時の技能賞は内藤大助さんだった。
俺は1998年東日本新人王当時、内藤大助さんより目立っていた。
…後に10万倍くらい逆転された哀しい栄光である。(泣)
…。
…「勝てるかどうか分からないけど、精一杯頑張ります」とか言っても、面白くねーじゃん。
「余裕で勝つよ。早々に試合終わった後、相手は立ち上がれねーよ」って言った方が、盛り上がるじゃん。単純に。
その方が自分もますます負けられなくなるしね。
…だから、「リップサービス」と言うのだ。
現役の人は、覚えておこう。
久々すた丼食った。美味かった。ちなみにすた丼の元祖は国分寺にあるラーメン屋。中学の頃から通ってた。チャリで15分くらい。ラーメン屋なのに誰一人ラーメンを注文せずすた丼だけが人気だった
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