高崎市での仕事を終え横浜アリーナに直行。

着いたらすでに八重樫、拳四朗は終わってた。

……ちなみにたまたまだけど、この日出たトリプルメインの三選手。

拳四朗は少し前にインターネットラジオで共演した。

八重樫は野木さんの階段トレーニングで一緒だった。

村田は帝拳ジムの後輩に当たる。

……全部生で見たかった!

……まぁ、村田が俺のメインだからいいか。

……。

村田。


入場する際は少し表情が固いように見えた。


大丈夫か。


……が、1ラウンド、「勝った」と思った。

相手、世界挑戦の雰囲気に飲まれてる。

「足を使う」と言うよりは村田のプレッシャーにジリジリ後退させられてる感じ。

2ラウンドも順調。

このペースでいけばいい。

3ラウンド

ペース取られてるのを分かってる挑戦者、スイッチしたりしてペース変えようと試みてくる。

……この辺りの引き出しを持つのは、さすがの世界挑戦者だが、村田には通用しない。

……最後の方、いいの当たる!

村田、迷わず詰める!!

……惜しくも終了のゴングは鳴ってしまったが、村田の勝利はさらに濃厚。


……。

村田は、スピードが一番とされるボクシングに、パワーの要素を取り入れた先駆者なんではないか。

……もちろんパワー重視のボクサーは沢山いただろうが、あんな風に自分の武器として

身体全体のパワーをボクシングに取り入れてる世界チャンピオンは、稀だろう。

重たそうなブローが突き刺さる。

その度に勝利を引き寄せる。


4ラウンド

チャンスの時に、ガツンと左フック。

レフリーほぼ即時にストップ。


盤石の戦いぶり。


……リングインタビューを俺はちゃんと聞くんとけど。

「結構ジャブが重かった」。

確かに、圧倒してたように見えたけれど、村田の顔は試合後かなり腫れていた。

……全然軽いパンチにしか見えなかったよね??

村田の方が二階級くらい重いボクサーのように戦って。

……これが、「見るのとやるの違い」。

見てるだけでは絶対に分からないことも、リングの中には存在するのだ。

もう一つ。

「一番強いことを証明します!!」と。

……ボクシングファン以外の人のためにチラッと言うと、この階級にはカネロとかゴロフキン

といった、ガチで強いチャンピオンが他にもいる。

それらに勝って日本人がミドル級でパウンドフォーパウンドの称号を手に入れたら。

こらは、リアルに歴史として残る。

それを予感させてくれた今日の村田に、これからも期待が膨らんでしまう。


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ちなみに、クリスマスネタはメルマガに書きました。笑