ボクサーの引退後は、なかなか大変だ、

アルバイト先に正社員登用とか、実家の家業があってそれ継ぐとかならいいけれど。

学歴ない(あっても今更意味ない)、職歴ない、特技ぶん殴りっこ。

「一芸に秀でれば、他もつられて凄くなる」と信じて疑わない人も多いけど。

実際、引退したボクサーがどうしてるか、仮に統計を取れば一目瞭然だ。……そんな統計ないだろうし、怖くて見たくもないけど。笑


……。

どーにもならんぞと。

大方の人が二十歳前後から働き始めるのに比べ、10年くらい遅れをとったりする。……俺なんて20年以上だ。

……仮に55歳で定年するなら、あと10年ちょい。笑


……自己紹介の時にボクサー時代の名刺出すとウケるけど。

それと仕事が繋がるかはまた別の話で。


なーんにも残ってないよね、と。


……確実に、2つだけ残ってるものがある。


……何でしょう??


……俺自身完全な答えなどないので、一瞬自分で考えて答えを出してから先をどうぞ。



……。


まず、自分の中身。

知識、経験は元より、その性質。

具体的に言うと、向上心。


強くなることこそ、ずっと生き甲斐だった。

その姿勢は、引退しても何も変わらない。

それをさらに大きくして、向上することに置き換えなきゃならない。

そもそも、強くなる=向上していなきゃ気が済まない人間なわけで。

長年染み付いたこの性質は、今後も変わることはなかなかないだろう。


もう1つは、人。

ボクシングを通じてこそ知り合えた人が、もはやほとんどだ。

……もちろんボクシングをこれからやらない以上、ボクサーとしての活躍で恩返しすることはできない。

……それを分かった上で、まだどこかで応援してくれてる人。

そういう人は、これからむしろ、生涯に渡って大切にすべき人なんじゃないか。


ボクシングやめたら、離れて行った人。

それはそれでいいじゃんか。

ボクサー佐々木基樹を応援してくれてたわけで、すみませんその節はお世話になりましたありがとうございます、という心に変わりはない。

ギブアンドテイクのテイクが出来ないわけだから、ギブも頂くスジがない。

やはり、ボクサー佐々木基樹をありがとうございました、ということで。

……ボクサー佐々木基樹がキッカケでこれからも絡んでくれる人。

これまた、ボクシングとは関係なくなりましたが、よろしくお願いします。

……まぁ、全く関係なくなりました、たもならないけど。結局のところ、俺にはボクシングしかないから。


多くの人はどちらかに10-0ではなく、7-3とか5-5とかかもしれない。

それならその割合に応じて、よろしくお願いします。



ヨシヨシ

ゴロゴロ

シャカシャカ





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