第588回ダイナミックグローブ。
……マジで行きたかったなぁ〜〜。
……。
佐々木がメキシコから逆輸入してきた逸材、遠藤健太。
その様子はマスコミでも伝えられている。
今回小樽から駆けつけることはできなかったが、韓国三位に初回KO勝ち。
……さすがはワタクシが熱烈にお勧めして帝拳に連れてきただけのことはある!
34歳だったかな?
早目に挑戦させてやりたい。
日本スーパーライト級王者は……井上浩樹、かぁ……。
井上尚弥のいとこで、無敗の13連勝10KO。
……うむむー。
こりゃ強そうだなぁ……。
……ボクシングは、こういう「当たり外れ」の運もある。
……パッと思い出せるのは、日本王座23回だか防衛し続けた、リック吉村さん。(以下敬称略)
外国人で、ジムも大きなジムではなかったため、明らかに実力ありながら、
けどタイトルないと試合組むのも大変になるので、結果日本王座守り続けた。
その時の挑戦者には、湯場忠志、3階級制覇の前田宏行、カズ有沢、木村登男、嶋田雄大と、そうそうたるメンバーがいる。
これ全員に勝ちか引き分けだから!
……リックも可哀想だったけど、それ以上に迷惑してたのはその当時のランカーだ。笑
何で日本チャンピオンになるために並の世界チャンピオンより強そうなボクサーに
勝たねばならないのか??笑
……はたまた、決定戦とかでランカー対決制してチャンピオンになっちゃう人もいたりして。
……「運も実力のうち」と言っちゃえば一言で終わるけど。
ホント運もあるんだよなぁ……。
セミのホルヘ。
ホールは12年ぶりだとか。
ほぼパーフェクトな判定。
……まぁ、正統派に強いわな。
……俺はわりと、と言うよりかなり、ホルヘとスパーするの好きだったけど。
メインの永野。
パンチある。
……ボクシングのセオリーとして、頭は叩いてはいけない。
拳が砕けるから。
……なので俺も相手のパンチを頭で受けることはよくあったけど。
……永野の場合、頭叩かれて効いたから!
マジで。
……俺とスパーしてた時はまだ荒削りだったけど、今はまた上手さも増したんだろう。
永野も、「挑戦者が嫌がるチャンピオン」になりつつあるんじゃないかな。
……あーー、東京戻りてー。
無理メルマガはほぼ毎日更新してます。
「たまにまとめて見てるので、間が空いてしまったのが嫌なので、過去ログ公開してください」というご要望がありましたが、今のところ過去ログは公開する予定ありません。
……すでに数日前には、これから先必ず役に立つ「問題解決の方法」とか書きました。
タイトル見て興味なさそうだったら削除すればいいだけなので、念のため登録しておくと必ずいいと思います。
ブログと違っていつでも過去遡れるわけではありません。

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