滝野試合

テーマ:
準備は整った。

何のライセンスも持たない現在、俺はセコンドには入れない。

リング下で観戦。


初回は、割と良かった。

コンビネーションが当たってた。

よしよし!!


……2R以降は、せめぎ合い。


……ただ、後半は相手選手の方が元気あったかな。

一応1階級下のはずなんだけど、身体の力というか、プレスでは負けてた。


……滝野のガードはしっかりしていた。


……ただ、後半でバランス崩しながらパンチもらい、転んだ。もしくは倒れた。


……ジャッジの判断はスリップだったけど、ダウンにされてもおかしくないタイミングだった。


滝野も最後まで頑張ったけど、相手選手もそれ以上に頑張った。

いいスタミナしてた。


判定。

0-3。


……敗北。


悔しかった。


……いや、負けてたか!?


……と思ったけど、周りの人(もちろん滝野側)の意見を聞くに、どうやら負けてた。


……欲目ってやつなんだろうね。


やっぱり応援してる方の有利な採点に、なっちゃうんだよね……。


……仕方ない。


正々堂々、勝負して負けた。


……仕方ない。


……今すぐには難しくても、滝野には胸を張って引退してほしい。


プロは、結果が全て。


……なんだけど、その挑戦は、無駄だったとは思ってほしくない。


……13年間だって。

その頑張りを、今日のこの悔しさを、後の人生に活かしていってほしい。


……。

……傍目には、大した代わり映えもしないただの4回戦の試合だったかもしれない。


ただ、どんな試合にもきっとこんなドラマがあるんだ。


……わずか1週間の準備期間。

階級を上げての、地元から遠く離れた場所での試合。

対戦相手岩屋卓史選手は、天晴れとしか言いようがない。


……「勝った人間は、負けた人間の無念をも背負って次の闘いに挑まねばならない」。

そんな言葉を思い出した。

岩屋卓史選手には、そりゃどこまで行けるかは分からないけれども、滝野の無念をも背負って今後頑張っていってほしい。


最後にあらためて、連絡をくれた佐々木佳浩マネージャー、石田会長、受けてくれた岩屋卓史選手、ワクを空けておいてくれたDangan 古澤さん、瀬端さん、急遽にもかかわらず「知らない人だけど応援する!」と「男気チケット」を買って集まってくれた14人の方々、「行けないけれど」と「男気激励賞」を滝野に送ってくれた6人の方々。

深く感謝します。

ありがとうございました。



試合直前


試合後特別インタビューしてくれた


打ち上げにて




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