さて、高畑先生を頼りに、慶應義塾大学病院に行ってきました。


問診と、知能検査。


知能検査の結果。


「佐々木、オマエは科学的にアホが証明された」

ガオチョワーー!!


……とかふざけてる場合ではなく。


先述の通り、脳内はまだまだ分かっていないことの方が多いのだ。


ボクサー脳症は、アルツハイマーと似たところがあり。

ただ、アルツハイマーはタウタンパクと共に、アミロイドベータというタンパク質も溜まるんだそうだ。

ボクサー脳症にはアミロイドベータは見られないと。

頭を打つとアルツハイマーが進みやすかったり発症しやすいという事実はあるそうだが、その点でアルツハイマーとボクサー脳症は明確に違うと。


……どうしてもストーリーではなく箇条書きになるけど。

それとまず、個人情報は厳格に守られていると。

なので検査を受けること受けたことを誰にも知られたくない場合ももちろん可能ですと。

なのでもちろん放医研に電話して誰々は検査受けましたかとか仮に聞いたとしても、絶対に教えることはないと。

というわけで、例えば俺を含めた本当に誰にも知られずに診察、検査を受けることも可能であると。

そのための連絡先も作っていただけるそうなので、しばし待たれい。


タウタンパクによるボクサー脳症は、進行性なので少しずつだと。

……。

……いや、自分の経験から断言できるが、俺の場合は記憶失ってから明らかに落ちた。

他のボクサーからも同じような話は聞く。

……まだまだ全容解明には時間がかかりそうだ。


タウタンパク検査ができるようになったのはつい2013年の話で、国内では放医研のみだそうだ。

……ボクサー自身による発信も少ないしね。

……アメリカではナントカっていうハーバード大卒のプロレスラーが最初に発信して有名な話になったそうだ。


タウタンパクには鬱や不眠にも悪さするそうで。

……そーいや俺も若干不眠あった!!

……鬱はないなぁ…。

……ただ、ボクサーで人格変わっちゃった人の話もないことはないので、これも要注意だね。


薬は国内でいいものが作られてるらしい。わざわざ海外から見にくる人がいたほどだと。


あとやっぱり、打撃とまではいかずとも、頭を揺することはよくないんだって。

ロックのコンサートとかでのヘッドバンキングとか、赤ちゃんの頭部をかわいがるつもりであんまり揺するのも頭には悪いみたい。


とりあえず以上報告でした。


追伸  どんな検査をしたかは言ってはいけないことになってる。最初からそれ知ってたら正確なデータが取れなくなってしまうため。
ので中身は言えないが、とある記憶力テストで、俺は我流の暗記の仕方があり、それを使ってたところ、通常よりもかなり良い記憶力の数字が出てしまった。笑
……あと個人的に受けながら感じたのは、やはり弱いのは記憶力だろうなと。
論理的思考能力は、打撃ではそんなに衰えない。
なので、というかある程度皆同じだけど、論理で考えたこととかはかなり記憶に残りやすい。単純記憶は明らかに普通の人より弱いけど。


 こないだ元世界チャンピオン李冽理氏の店に行くと、もしかしたら試合するかもだった吉野修一郎と麻生興一もいたりして。



格闘技ランキングへ

にほんブログ村 格闘技ブログへ
にほんブログ村