普段、ほとんどテレビは見ない俺ですが。

先日、面白いテレビやってたからウッカリ最後まで見てしまった。

タイトルは知らないけど、「表に出なかった、凄い人の周りの人列伝」みたいな。


……マラソンで大活躍した、瀬古利彦の息子。

小さい頃の才能は素晴らしく、自分もマラソン選手になるんだと。

……しかし、大学途中で実力不足から、選手にでなくマネージャーに指名される。

それでも父瀬古利彦の励ましで、マネージャーとして残りの大学生活を過ごす。


……同じく、マラソンの有森裕子が勝てなかった天才がいたと。

有森の一つ年上とかで、当時全然選手としての知名度や格が違ってたと。

……その選手、当時の有森のことは知らなかった。

……が、絶対にトップでいなければならないというプレッシャーから、摂食障害に。

……陸上の、特に女子は体重コントロールが大切なんだそうだ。

体重を増やしてはならないため、食っては吐くということを繰り返していった結果の摂食障害。

選手としてもダメになっていって、大学終わるか終わらないかで競技生活を終えたと。


……。

野球の松坂。

生涯獲得年収は、72億円になると。

……日本のプロスポーツ選手でもこんなに稼ぐ人もいるんだな!?

……あ、やってるのはアメリカか。

その松坂が、小学生の頃。

松坂より凄いピッチャーが、同級生にいたと。

「同い年でこんなに凄いやつがいるんだ!?」と松坂が感じたと。

唯一「勝てない」と思ったそうだ。

当時のキャッチャーが、松坂よりその人の方が球速かったと証言してる。

そのため、チームメイトの松坂は、ピッチャーでなくライト。

松坂がピッチャー外されるんですよ!?

松坂曰く「彼が投げたら心強かった」と。

……間違いなく松坂より上だったし、その後も続けてれば上だった可能性が高いと。

……が、しかし。

片親で毎日遅くまで働いて苦労する母を見て、楽をさせてやりたいと、中学で野球を辞めた。

高校に行かず働き始めた。

……72億円以上稼ぐ可能性だって十分あったのに!

……ちなみに、その後自分も離婚。息子は母方へ。息子は会えない父の背中を追い、野球をやってるそうだ。


……。

……この手の話。

実は、ホントよくある。

ジム通ってたりプロボクサーだったらそういう話大抵ある。

怪我とか、周りの事情とか、……あと正直ボクシングの場合は、ジムやトレーナーのと確執ってのもあるなぁ。

日本の現状のボクシングのシステムだと、一度デビューしたジムの会長が「ダメ」って言ったらそれで国内の選手生命全て終わるようになってるからさ。

それで埋もれていった才能なんて、ホント多いよ。

……いい悪いとかじゃなくて、それが現場の事実。

プロのジム選びは、本当〜に慎重にやらなければならない。

……この辺はあまりつっこんでははいけないデンジャラスゾーンなので、俺は良い悪いは言わない。笑


……自分の話をしよう。

……俺がボクシング始めて、一年半。

高校三年生の頃。

その時すでに、変な4回戦プロボクサーよりは強かった。


……A君は、ボクシング始めてまだ半年の、高校二年生。ザックリフェザー級くらい。二階級下。キャリアも年齢も下(高校生くらいのうちはひと学年でだいぶレベル違ったりする)。


俺、スパーでやられてましたから!

……名前も思い出せないが、アイツも続けてたら凄かったろうなぁ……。

理由はこれも忘れたけど、プロになる前に辞めちゃった。

背が高くてイケメンで、ヒーローになれただろうなぁ……。


……あと関係ないけど、ある時突然ジム来なくなったと思ったら、親の会社が倒産して、家族全員で借金返すのに必死で、自分だけボクシングやってるどころじゃなかったって話もある。


……まぁ、先にも言った通り、この手の話はホントたくさんある。

自分のせいの時もあるし、自分以外の理由の時もある。

才能と努力さえあれば、皆が皆勝ち残れるわけじゃない。


思い切りやり続けられた俺は、ラッキーだった。




>ゆうき蜂さん
向き不向きは誰でもありますからね。
自分に向いてるものをやるといいと思います。

>ガッキー2さん
なんかテンション上がってるなぁ〜〜!
でもずっとコメントくれてたことは何気に嬉しかったのでOKだ。



オマケ画像
小樽奥沢の一重窓を二重にしようと自作開始。

ベッドで余った木材があるので。


まだ完成に至らず。。




格闘技ランキングへ

にほんブログ村 格闘技ブログへ
にほんブログ村