タイでボランティア活動

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こないだタイ来た時に、ボランティア活動に参加させてもらった山崎銀次郎さん。

ふと今回も連絡してみると、同じ時期にタイにいると!

それは合流する以外、ノーチョイスでしよ!


というわけで、再び山崎さんと合流してスラムへ行ってきました。


まずは買い出し。


子供達へのお菓子が中心。

今回は鉛筆とノートも。

……政府や国の援助があるというわけではなく、完全に自分達で費用を捻出してやっている。

大荷物を黙々と運ぶ


……自腹でわざわざタイまで来て、人から手渡しの寄付と自腹でお菓子買って、もちろん自分らでこしらえた、絵本等の紙芝居を無償で提供する。

……「『偉い』の定義は、『世のため人のために自分の時間や力を使う人』のことだ」と常々思ってるけど。


……なのでボクサーなんて、別に偉くはないんだよ。

基本自分のためだから。

自分の夢を叶えるために、自分が頑張る。


……当たり前の話だよね?


腹減ったから飯を食う、それと本質的に同じ。


それが中心にあるし、そうでなきゃならないと思う。

「あんたのために俺は痛い思いして頑張ってんだ!!」ってボクサーに言われても、困るっしょ??笑

あくまで「自分のため」が基本。

それを応援してくれる人がいたら、心から感謝。

それは最低限の話。


……。

……で、そうでなくて、他人の腹が減ったのを慮(おもんばか)り、食物を与える。

それができるのが、「偉い人」なんだと俺は思う。


というわけで、まずは買い出しで菓子をたらふくと、鉛筆と消しゴム、ノート。


そしてスラムへ。

ちゃんと学校へ通えてない子供も多い。

なんだかスラム用の学校があるそうだけど。

「まずは文字の読み書きが基本」と。

「我々は校長先生の素晴らしい話を、おそらく何百回も聞いた。しかしそれを覚えている人は少ない。けれど小さい頃に読んだ絵本やマンガ日本昔の内容は、大人になっても覚えていたりする。大切なことを伝えても、聞いてなかったり記憶に残らなければ意味はない。やはり分かりやすい、記憶に残りやすい絵本から子供たちに伝えていきたい」と山崎さん。


タイ語はこれまたボランティアでずっと関わっているタイ人ボランティアスタッフが、身振り手振りも交えて迫真の読解。




その後は、ご褒美タイム。

お菓子と文房具と、おもちゃまで。

……やはり男の子はプラモデル、女の子はお人形さんを選ぶ子供が多かった。





……いい人になった気分だぜ。

……これで堂々、「ワタクシの悩みは、いい人すぎることでございます!!」とほざけるぜ。

……しかし、笑いにしかならない予感がして仕方ないのはなぜだろう……??


……しかし。

そもそも。


なぜタイなのか?


……山崎さんに聞いてみた。


「タイで、自分を助けてくれる人が多かった。その恩を忘れたくない。その恩に報いたい。
それに、日本は自分以外にやる人がいる。救う人がいる。国からの援助もある。
タイにはそれがない。そのためもあるのかもしれないが、やってることを認めてくれる。」とのこと。

ふむ。


俺も山崎さんにお礼を言われたが、特に何もしてないからね実際。

お菓子運んだり、渡したりを手伝っただけ。


……。

自分が何か感じる人間と実際にふれあい、そこから何かを得たい。

タイの子供がどうとか、タイの未来がどうとかよりも、山崎さんのやってることを再び間近で感じて学んでみたかった。

俺はやっぱり自分のため、でした。笑

なんだかすみません。




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