相手の立場になれ2

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かつてコペルニクスが「どう考えてもこれじゃ天体の動きの説明がつかない」と地動説を唱えるまで、天動説が当たり前に思われていた。


昔の人は宇宙の中心は地球であり、地球の周りを、太陽も銀河系もその他の星々も、全てが回っていると考えたんだね。

今では小学生でも知っている地動説のその事実を、人類はずーっと間違ったまま信じてきた。

その発生以来99.99%以上の長い間、信じてきた。


……人は、放っておけば自分の目でしかものを見ることはできない。

自分の立場からしかものを見ることはできないんだ。


天動説を信じてた数百年前の人々は、皆バカだったのか?

そんなことはない。

知らなければ、それだけ皆が皆、自分の立場からしかものを見られないということの証なんだ。

想像して見なければ、理屈で理解しなければ、人は自分の目でその角度でしかものを見られないんだ。


……幼少期は、人類でいうコペルニクス以前だ。

自分の目で、つまりはその立場でしかものを見ることができない。それが全てだと信じて疑わない。

だがやがて、他との関わりで生きていること、生かされていることに気付くにつれ、自分を相対化し客観化して物事を理解し見つめることができるようになる。


……しかしやはり放っておけば、皆コペルニクス以前。

自分の立場からしかものを見られなくなりがちだ。


もっと言うなら、相手の立場よりもさらには、相手の気持ち。


事実として、自分から見れば地球は宇宙の中心に感じるけれど、本当は宇宙のたったの一部であり中心ではないということ。

自分と同じように、相手には相手の立ち位置があり、自分と同じように気持ちがあるということ。



そのことを、忘れないようにしようと自分へのメモ書き。



シルク・ドゥ・ソレイユの公演を観に行ってきた。
期待通りではあったけど、期待以上ではなし。笑
何事もそうだけど、過剰な期待は良くないかも。





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