……。
「俺は、ボクシングをするために生まれてきた。ボクシングこそは俺の生き甲斐だ。ボクシング終わった後の人生なんて、俺にとってはオマケに過ぎない」
心からそう思ってた。
そのくらいじゃなきゃ、ルールに定められている37歳定年を、5年以上オーバーしてまで続けなかっただろう。
……言えば泣き言にしかならないから言わなかったが、肉体的にも精神的にも、かなり厳しい毎日だった。
……しかしできることならば俺は、死ぬまでボクサーであり続けたかった。
「全然大変じゃねーよ」って涼しい顔をして、ね。
……。
「ボクシングバカ」としては充分なくらい闘い続けた。
……しかし、ついに終わりはきた。
……これから、どうしよう?
……これから俺は、何をしてどう生きるべきか。
……。
……そもそも、俺の幸福とはなんだろう?
……もちろん、ボクシング終わった後の。
そこから見直さなくてはならない。
……すると。
……そもそも人生の意義とは、何なのか?
そこから確認しなくてはならない。
考えは、深まった。……だけならいいが、横道にも逸れた。笑
人生の意義とは?
男として、……出来ればさらに拡げて、人間として、いかに生きるべきか?
……この辺りですでに「ブログ」の域から大きくズレてる気がするが、誰もつっこんではいけない。
……そうなると、「思想」というものにぶち当たる。
思想には文化が絡んできて、文化とは「影響」というものが非常に強く絡んできて、その関連性をちゃんと伝えるならば、そもそも言語の本質から説明したい。
よし、タイトルは、
「思想と言語の相似性」。
……いや待て、落ち着け。
そんなタイトルのブログ、誰が読むねん!?笑
……俺だってヤダ。笑
長く難しく、手間も時間もかかる上に、一部のマニアにしかウケない。笑
暇な人間なんて、そんなにいない。
……みんな忙しいんた。
長ったらしく読みにくい話は、読んでる暇がない。笑
そもそもそんな横道に逸れまくった話はどーだっていい。
……というわけで。
なるべくシンプルに話そうじゃないか。
……という言い訳でした。

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