「自分の作ったものは美味い」なんて言ったのは誰だ!?

俺が作ったら不味いぞ!?

…これたぶん、皆自分に優しいからなんじゃねーの?…とか。笑

…冷静になれ!

不味いもんは不味い!

…俺だけか?


野郎三人での自炊大会。
これが意外と面白い。笑


「出来る」ってヤツがいるならともかく、皆出来ないってなると、そもそもの期待値が低いじゃんか。笑

だからちょっとでも美味いと、「美味ぇ~~!」と心から感じられる。

これが女子だと、やはり若干の期待値もあるじゃないですか。

あくまで俺の中でだけど、料理の出来ない女っていうのは、…なんだろ?…頼り甲斐のない男、…かな?…と似たような感じがある。

すると、本当に美味くないと「美味えぇ~!」とはならない。

男が多少頼り甲斐あっても当たり前じゃんか。全くなけりゃガッカリなだけで。

同じ感じ。

さらに、「アタシあんまり料理出来ないの」とか「材料がないから…」などという言い訳も、「なるほどそうなんですか」と真摯に聞かねばならない。

不味くても不味いとは言えない。

…ちなみに、「不味い時は何が不味いのかちゃんと言ってほしい」とか言う人もたまにいて、けどそういう向上心ある人の作るものは大抵美味い。

これが野郎同士なら何の遠慮もなく「不味ぃ~!」と笑える。

作ったもの不味いと言われて傷ついちゃう野郎もあんまりいない。

「しょせん野郎料理」と開き直れば、失敗も許せるし許される。

これが女子だと多少気を遣うんですよ。…こんなワタクシでも。笑

けどホント不思議と、さっきの向上心とはまた別に、不味いと言える相手に限って不味いものは作らないなぁ。

何でだろ?


女性の方、男女差別だと怒ることなかれ。

例えば男が、自分よりゴキブリ怖がってたら嫌だろ?

自分には開けられないけど男の力なら開けられそうな缶のフタ、男も開けられないとちょっとガッカリだろ?

そういうことですよ。

缶のフタで例えるなら、女子同士でいて皆開けられなさそうな缶のフタを、その中の一人がなんとかエイっと開けたら、盛り上がるだろ?

そういうことなんですよ。

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ちなみに向かって俺の右、宮本君の作るスープは、この旅ベストスリーに入るくらい美味く感じた。笑
そしてモアイ快こと元ボクサーの快ともベネズエラで再会。

……そーいえば、昔モアイ小西さんってボクサーがいたんだよな。4回戦だけど。

ボクサーが自分のホームページを持ったのは、日本でも俺かなり早い方だったんだけど、唯一日本で俺より早く作ってたのがモアイ小西さんって人だった。
…そんだけ。

…ほとんどの人がどこで年越しするかもうとっくに決まってるんだけど、俺はまだ読めない…。
ギリギリまで進みたい。


⇩ちょっとクリックして順位見てみて下さいよ。…うーん!

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○旅情報 現金 両替 アルゼンチン 
2014/12
中南米はやはり米ドルが強い!$100札最強。日本円クソの扱い。$20札だとかさばるしレート落ちることあるので両替用には必ず$100札を用意して行こう。ウルグアイでのATMでドル引き出すと自動的に$100札で来るらしいが、パラグアイのATMでは$20札のみだった。途中で表示出てたので承諾済だったけど。
土日祭日、または銀行閉まってる時間帯はレート落ちると言われている。実際はそんなでもなかったけど。
あと地方も下がると言われていたけど、ブエノスアイレス近郊はほぼ同じだった。
パタゴニア行くとやはりズンと下がるけど。$500分換えて行ったけど、全然足りず。飛行機の値段にもよるが、ざっくり$800分位欲しかった。特にその後イグアス行くなら。
…ちなみにイグアスにバスで行くなら、パラグアイのアスンシオン行ってから回った方が安かったりする。パラグアイならドルもおろせるし、日本人居住区のクアレンタイウノからイグアス日帰りしてる人もいた。