いちから起業する上でやるべきことを備忘録がてら書いていく。

 

 

 

■いつ起業するのかきめる

→随時。思い立ったが吉日。基本的にはイニシャルコストとランニングコストでまわしていけるって判断がついたところか。多少赤字でもしばらく耐えれば好転しそうならばそれもあり。

■どこで起業するのかきめる

自治体などの補助があるならばそれを活用していきたい。

■だれと起業するのかきめる

信頼できそうなやつなら

■なにで起業するのかきめる

アイデアどんどんだしてブレストしていこう。

■どのように起業するのかきめる

設備や宣伝など

■具体的にやるべきことを洗い出しする

 

 

 

主に馴染みのある税金についてまとめ

 

■住民税

今年の収入で来年の住民税の額がきまりますってもの。社会人2年目に登場してせっかく昇給したのにむしろ給料さがったんじゃね?ってなるもの

 

■年金

働いているなら厚生年金

働いていないなら国民年金

国民年金はアラサーなら14000くらい。

学生免除と無職免除のぶんを追納したいなら早めじゃないとだめだよ。

年金は働いているなら会社が半分だしてくれています。

 

■健康保険

会社が半分だしてくれています。これはらっていないと保険証もらえません。

無職になったら親の扶養にはいるか、任意継続するかを選べます。

これに入っていると働けなくなったときの手当がいろいろ出るので調べておくとよい

 

■雇用保険

無職になったときの失業保険のためのものと考えていればOK

 

■確定申告

自営業の人が主に該当します。税金の制度自体が、おおめに税金とられているから申告することによって多少かえってくるってタイプのものなのです。

会社員なら年末調整が確定申告の代わりのものです。

医療費や株の損失、それからふるさと納税なんかを添付して申告すると税金がいくらか帰ってきますよ。

健康な体があればいい、大人になってねがうことー

 

ということで独身の人が気を使うことのベスト3にはいっているであろう健康についてまとめます。

 

大前提

■食うものが体をつくる→バランスよく食べよう

■適度な運動→ジム通おう

■睡眠→ベッドと枕に金かけよう

 

特におすすめがあるわけじゃないけど上記の3つは大事なので自分なりに相性のいいものを用意しておきましょう。

 

これをやってもなお健康を害する場合のお話をしていきます。

というか生活ができなくなるレベル、生命が危ういレベルのことなんてそうそうないですけど。

それでも万が一なった場合、独身だといろいろとねえ。。。ということで保険があります。

風邪とか骨折とかは普通に治療すれば治るのでここでは特にとりあげません。

骨折ぐらいならばしっかりとした会社に勤めていれば保険効いてそれほど高額になりませんし、休んでいる間も傷病手当金、もしくは有給消化、休職手当がでます。

 

そうもいってられない自体、会社を辞めることになるレベルのことについては保険が必須となってきます。若いうちに入っておくと保険料が安いので新社会人になったタイミング、もしくは彼女ができたタイミングで保険には入っておきましょう。

 

じゃあどの保険にはいるべきなのか?いろいろありすぎてわからないと思います。

ざっくり保険の窓口にでもいって全投げするのがいいです。

やっぱりプロなので保険のシステムや特色は素直に聞きに行くのが早いです。

 

じゃあ言われるがままに契約してしまわないためにはなにを自分で調べておけばいいか。

これ見てるだいたいの人はアラサーの男性でしょう。

 

いざ働けなくなってしまったという時に考慮すべきことは以下です。

■実家を頼れるか→いざという時に頼れる実家は最終手段です。貯金0でもなんとかなるので最強のカードです

■貯金があるか→いつ体を壊してもいいように半年ぐらいは暮らせる額の貯金を用意しておきましょう

■精神的な支えがあるか→友達ないし彼女がいればOK。いなければ孤独な戦いになるのでせめてお金だけは不自由しないように用意しておきましょう


現在の貯金額+傷病手当金+退職金+障害年金+失業保険が再就職までのタイムリミットとなります。それで不足が出るようであれば保険への加入を検討しましょう。

奨学金について

 

1種なら

→困ってなくても必ず借りましょう。そして定期預金でも国債でも買いましょう。

無利子で借りれるチャンスなんてそうそうないです。

 

2種なら

→借りないのがベスト。借りるのならばなるべく早く返しましょう。親などに借りて返済しましょう。

大学卒業時に利子の金額を見てびっくりすることでしょう。繰り上げ返済すればいくらかは戻ってきます。大学卒業したてで借金の現実味がないかもしれませんが借金です。早く返すほどに生活に余裕がでてくるはずです。

携帯電話のキャリアだの格安SIMだの乗り換え特典廃止だのややこしくなったのでまとめ

 

■利便性はともかく月々の維持費を安くする方法

①適切なプランを使用する

②ネット、電力サービスと一本化する
③格安SIMを使う

 

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おばあちゃん世代に一番説明しやすいであろう①から解説していく

①適切なプランを使用する

→大手キャリア(AU,ソフバン、ドコモ)以外の携帯電話会社なんて知らない!なんかこわい!めんどくさい!という人に対しての節約法。データ通信している量を確認して、それに対して一番適切なプランを設定すればよい。ぶっちゃけショップにいって聞くのが一番はやい。

②ネット、電力サービスと一本化する

→昔からあるけどセットで契約すると安くなるよってやつです。こちらも大手キャリア使いたい人向け。自宅の環境をチェックしましょう。

③本題の格安SIMの運用についてです。乗り換えによる特典が薄くなった現状だと1年以上使用するならば多少の不便は目をつぶっても格安SIMを使う方がいいと思います。

 

□格安SIMにする手順

1.いま使っている携帯を解約する

(電話番号を引き継ぎたい人はショップでその手続きをする)

2.格安SIMを用意します

(ネットで買うOR家電量販店で買うORいま使っている携帯をショップでSIMフリー化する)

3.キャリア(YモバイルとかUモバイルとか)で契約します。

→端末持ってない人は2の格安SIMを用意しないで、端末とセットで契約でOK
→端末持っている人はSIMカード代金払って契約します

 

□メリット

・安い。これまでの半額くらいにはなる。

・2年縛りがなくなる(一部例外あり)

・情強っぽい

□デメリット

・クレジットカードもっていない人はあきらめましょう

・ショップがあまりないので保障が手薄い。壊れた時は自力で頑張りましょう

 

□よくある質問と回答

Q.IPHONEじゃないとやだ

→6S以降ならばキャリアに持ち込みORネット申し込みすれば一定の条件下でSIMフリー化できる(大手キャリア以外に持ち込めば通信料など安く抑えることが可能)

 Q.iPhone5の端末持ってるんだけど使えないかな?


→SIM下駄をはかせれば使えなくはないが、持ち込み時に嫌な顔されるし、自分でやって失敗できないし、運よく成功してもアップデートの度に不具合の危険性あるので実用性に欠けます。素直に諦めましょう。

Q.ところで2台持ちって安いの?

→よくあるパターンとして2台持ちは、大手キャリアのミニマムプランでガラケー契約で通話専用、データ通信専用で格安SIMでスマホ、の2台持ち。

メリットとしては2台分の電池があることと、なんとなくかっこいいことと、通話料を気にせず通話ができること。

デメリットとしては、2台分の管理(充電器とか)がめんどくさい。通話料気にしなくていいが、ガラケー契約で2000円ぐらいかかるので、通話できる格安SIMのプランにすれば月の通話時間が2時間以内の人にとってはむしろ高くなるかと思います。

 

Q.結局端末買うことになるんだったら高いんじゃないの?

→端末代金もかかるけどなんだかんだ割引あります。それ含めても月々5000円ぐらいなので現状1万円かかっているならば格安SIMのほうがいいかと。

 

Q.通話する人にとってはイマイチなんじゃないの

→通話する人向けのプランもあります。

 

Q.通信速度が遅いんじゃないの

→そんなでもないです。

 

Q.タブレット端末もできる?

→できます。

 

※上記の①②③について、すでにSIMフリー化可能な端末を持っている、自宅にWIFI飛んでいるなどの人は自分で調べて最適な対応とりましょう。

Q.結局一番安くなんのはどれ

→格安SIMを使いましょう。いま使っている機種をSIMフリー化できるのであればなおいい。格安SIMケータイを取り扱ってる会社で申し込みとセットで機種も新規で購入すれば機種代の割引もあるが、2年縛りなどが発生してしまうので非推奨。 プランは通話頻度、通信頻度、wifi環境により最適なものが変わるので自分で調べるかショップGo