皆様、お世話になります
悩み相談解決人のカウンセラーのセイジです!
本日も知っておくだけで、今現在の実生活の状態から
様々な教養・実学を身に付ける事で人生切り開く
役に立つ内容を話して参ります
・教養・実学を多く身に付ける最大の目的は「直感力」を鍛える為
・「直感力」により様々な局面で最善手を自然に行う事が出来る
・その為、数多くの教養を理解して色々行動して覚える事が大事
今回は、「1分勉強法」について
「1冊1分」で勉強する「タイムマジック」!~その13~
ページ全体を無理に見ようとしてはいけない・・・・
についてです
前回の内容にも話しましたが、難しい気持ちは分かりますが
ページ全体を見ようとして1文字1文字を覚えようとしてしまう
のでは、「感じ取る」のと別になるので認識をしましょう!
・なぜかというと、「従来の速読法」のイメージが抜けてないから
・「本=読むモノ」と先入観が働いてしまうのも要因になる
・その流れから「音読する」してしまいページをめくるのが遅れてしまう
・まずは、この「先入観」を貴方の中から外す事を意識しましょう!
ですから、「左手の甲の周辺全体だけを見る」様に意識すれば
文字を読まずにページの全体がリーディング出来る様になれる
「周辺視野の原理」を使い、自然に目に映るモノを感じるイメージ
という事です
プロ野球の一流のバッターは、ピッチャーが投球する瞬間
どこを見ているかご存知でしょうか?
「投げるボールを見ている」と思ったら大間違いです!
実は「一流バッター」は「ピッチャーのひじの部分」を見ている
「周辺視野」で捉えた方が最終的にボールの軌道を感じれるかららしい
理屈ではなく、感覚という方が適切なのかもしれない・・・・・
したがって、貴方が不安に思うモノとして
「文字が頭に入らななくても良いのですか?」と思う意見
には、「文字は気にしなくてよい」と私は力強く返答しますよ^^
※最初の段階ではという意味です・・・・
・一流のバッターだって、ボールではなく肘を見ているからボールを見れる
・その原理と同じ事だと感じて頂きたい
・また、目の前の部分だけでは「追いつかない」ケースで出来ない場合もある
そう言っても、様々な理由からなかなか割り切れずに
「どうしても読んでしまう、文字を見てしまう」
人もいるかもしれません
しかし今回は「速読の訓練」ではなく
「感じる訓練」である
のも忘れないで欲しい
考えるのではない!ただ感じるだけ!
「リーディング能力」とは、まさにこの感覚である!
本を見て「理解しようとしないで感じてしまおう!」という事ですよ^^
それが、「リーディング能力」であり
「ワンミニッツ・リーディング」及びに「タイムマジック」習得
の最大の秘訣なのです
ここまで読んで下さり有難うございました
次回も宜しくお願い致します
ではでは失礼します