今年の3月、閉館ギリギリで間に合った「東京厚生年金会館」でのリサイタル。





あの時、私の一つの夢がかないました。





忘れられない思い出です。




あれから約一年…となる来年2月26日、この期間の間に、いろいろなことを得て、いろいろなものを捨てて…新たなチャレンジのスタートをきりたいと思っています。





2011年の東京リサイタルのスタートは、何と渋谷・オーチャードホールでのリサイタルが決定しました。





大人のための言葉に命をこめた「うた」の数々を、皆さまに聴いていただけたら、こんなに幸せなことはありません。





シャンソン好きはもちろん、若い方が「あ。シャンソン聴いてるのね。大人じゃない!」と感じてもらいたいリサイタルをお約束します。





シャンソンに「お」がついてしまうのは嫌ですが、濃い恋愛や哲学、社会感がぎっしりつまったリサイタルを私はどうしてもやりたいと思っています。





架空のドラマに想像をしたり、自らの人生や恋に重ね合わせてみたり、過ぎた昔を思ったり、今の恋をふくらませてみたり…





人生のはざまで揺り動くリサイタルを頑張っていきたいと思っています。





言葉がきちんと心に届くうたが私の目指すシャンソンです。





チケット、まもなく一般販売となります。





お誘い合わせの上、ぜひご来場お待ちしております。