
子どもたちって
100%天才
この視点を親が持てているかどうかで
子どもの「才能を発揮できる可能性」が変わってきます。
前提「全てできると知っている」状態で関わるのと
「何もできない」と思っている状態で関わるのとでは
親の関わり方が変わりますよね。
前者で関わることができれば
ということができるようになりますが
後者で関わると
になってくるわけです。
子どもが小さな段差を超えられないことをわかっていても
今は無理かもしれないけど、いつかは自分の力で
超えられると知っていれば
あえてつまづかせる。
という選択肢が出てくるわけです。
できない。という前提で関わると
「避けさせる」んですよね。
それではいつまで経っても足元に危ないものがあると学習する機会を失ったままになり
「段差に気を付ける」ということは随分大きくなってから学ぶことになります。
これは結構極端な例ですが、
意外と歩き始めの子どもに対して親は
「怪我したら・・・」と目の前の小石をどけがちなんですね。
例えば・・・
「ハサミ」も手にした瞬間取り上げたり、
そもそも存在がなかったことになるほど隠したりします。
それではいつまで経っても
「ハサミは危ないもの」と意識ができなくて
ある日ひょんなことで触れる機会に「大怪我」をしたりするんです。
小さなうちから、
理解できると知っている状態で
危険なモノや事を理解できるように
根気よく伝えていくことが
ある程度手足が自由になってきた
4〜5歳の頃に大怪我をしないための練習になります。
4〜5歳でもまだ「好奇心」が勝ってしまって
「危ないとわかっていても触ってみたい・・・!」
という気持ちが勝ってしまうことも多々あります。
なので、
百聞は一見にしかず
子どもたちに危険なモノでも監視下の元、触れさせていって
あげて欲しいです!
転ぶことや落ちることでも、
小さいうちの、柔らかく、体重が軽く身長が低いうちの方が
大怪我につながるリスクは低いんです。
安全な場所でたくさん転ばせてあげる。
ジャンプも挑戦させてあげる。
失敗させてあげる。
これこそが親がやらせてあげるべき大切な経験です!
失敗からしか学べないことたくさんあるんですよね。
毎日コップを落とさないように運ぶと
コップが壊れるモノだと知らないままになったり
壊れたものを見て感じる感情を知らないままになります。
コップが壊れる様をみて
「気をつけなきゃ」
「大切にしなきゃ」
「悲しい」
そんなことを学んでいけます^^
子どもが傷つく姿を見るのは辛いですけど、
素敵な人間になるための大切な過程だと知っていたら
見守れますよね^^
うちの子(6歳4歳男子)たちは
プラコップやめて、この
「つよいこグラス」にしてから
本当に手元の気をつけ方変わったよ♡
お気に入りの絵柄を見つけてあげて、
ガラスは割れるモノ、としっかり教えてあげて
(ガラス割れる動画見せてあげてもOK)
ものを大切にする心育んでみてね♪










これからはもっと具体的に書いていくので
こういう時はどうしたらいい?
私はこんなことで悩んでる!
があれば、コメントやメッセージくださいね❤️