● フルートが上達している生徒さんが教えてくれた、例え話
こんにちは!フルートの佐々木ふみです。
生徒さんの中で、ピアノもフルートも習っている方が何人かいらっしゃいます。
昨日は、その中でも小学生の生徒さんに
「ピアノとフルート、全く違う楽器だけど、どうですか?」
という、ちょと曖昧な質問をしてみました。
彼女はこんな風に答えてくれました。
ピアノは、右手と左手片方ずつやって、指番号や間違えるところを書いていったりします。
フルートは、楽譜はト音記号の1つだけだけど、自分で息をコントロールするのがピアノと違います。
運指を覚えたり、出したい音を出すのが大変だったけど、練習していたら、前より簡単に出るようになりました。
彼女なりの、素直なご感想だなと思いました♡
フルートは、音が出なくて大変…
そんなイメージをお持ちの方も多いと思います。
でも、そんなことはないですよ!
正しい吹き方を知って、練習することで、
フルートは楽に、伸びやかに
吹けるようになります!
別の生徒さんが、フルートの上達をわかりやすく例えてくれました。
視力の悪い人が、裸眼だと全く見えないように、フルートは最初どうやって音を出したらいいのか全然わかりませんでした。
でも、メガネ、コンタクトをすれば景色が見えるのと同じなんですね。
フルートも、「ぼんやり吹ける、だんだんはっきり吹ける、何でも吹ける」という感じで、楽に吹けるようになっていくんですね
この例え、とても明確!私は大好きなんです。
正しく、楽しくふいているうちに、
身体が慣れていく。
その繰り返しで、どんどん楽になる。
そんなサイクルができると、練習が楽しくなりますよ!
「フルートってどんな感じなんだろう…」
と思われる方は、
ぜひ、参考にしてみてくださいね!
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