「国分町の夜」その98(衛藤その19~カズオの店その14) | 佐々木純の「愛のある毒舌」ブログ

佐々木純の「愛のある毒舌」ブログ

仙台を中心にした夜の宴の様子や、日々の出来事を記していきます。

「真田丸」

絶賛放映中!

ですネッ!

 

実は自分、真田幸村(信繁)がゲーム等でブームに

なるずっと前(30年くらい前)から、大ファンだったん

です。

 

うん?もっと前?

NHKの人形劇「真田十勇士」のころからか!

 

ファンになったきっかけは、やはり忍者を駆使しての

情報戦で敵をやっつけるところなんですが、十勇士

が創作だって分かってからは、損得ではなく義理を

通していく生き様に打たれたからです。

 

この、損得なくの生き方。

上杉謙信・景勝にも言えますよね。

てか、こっちの人達の方が頑張ってたかもあせる

 

「義」を重んじてましたから。

 

WEBで調べると「義」とは、

「打算や損得のない人間としての正しい道」

それに対して現代人は、

「現代人の多くが行動判断の基準としている合理的精神は、突き詰めれば「どちらが得か」との相対的なものである。」

 

ダメですねぇ~

損得で物事判断するのは~

 

商売に対して損得無しで考えるって意味じゃなく、

大義を成すために、筋を通すとか義理を通して

考えて行くってことです!

 

自分の近くにも居ます。しかも複数。

損得と自分のことしか考えられない人。

自分のためなら平気で「義」を破る人。

 

近いうちに必ず上杉の「義の精神」の元、真田の

義理を通す精神力で成敗してくれる!!👿

 

 

あれ?

いつもお邪魔している2軒のお店。

上杉と真田みたいあせる

 

 



食材に妥協しない精神は上杉のような「衛藤」さん。

出ました!燻りかっこのチーズのせ。

やはり発酵食品同士は合うなぁ。

これだけで芋のお湯割り3杯行けます!

 

 



常に情報収集を怠らず、新しいことに挑戦している「カズオ」さん

は、真田のようなテクニシャン。

初めて食べました「さくら納豆」。

つるつるした舌触りがたまらんのうグッド!

かなり美味いよこれ!

 

 



同じくカズオさんが出してくれた「豚骨」。

鹿児島の郷土料理とのこと。

豚骨ラーメンとは全くの別物です。

(沖縄のソーキに近いらしい)

実は軟骨が残っていて、コリコリとした

歯ごたえが楽しいです!

 

2軒の親方達!

これからも佐竹北家を相手してくださいネッ!!

(角館出身ってだけですがにひひ