ダイヤモンドオンラインで本日、
チョコをあげるより効果的……相手の「脳」を喜ばせて、自分を好きにさせる方法・ベスト3【脳医学者が解説】
という記事を出しました。
今、タイトルをうっていると恥ずかしくなってきましたが……笑、編集部が考えてくれました。素晴らしいタイトルで、それに見合う科学的で楽しい内容になっていると自負しています。昨年12月上旬からこのタイミングで、この記事を出そうと決めていました。
この仕事を始めた初年度、つまり10年前から毎年毎年お世話になっている東北大学加齢医学研究所の瀧靖之先生。これまでサンデー毎日、週刊文春、週刊新潮、プレジデントなどの雑誌の取材はもちろん、私のラジオにも、そして昨年12月の忘年会にもお越しいただきました。
最近出した瀧先生の記事は下記4本になります(どれも無料会員登録をすると、読める記事です)。
若くても「脳が萎縮する人」と年を取っても「脳が若い人」、一発でわかる「見た目の違い」とは?
(2025.1.29公開)
【脳医学者が解説】「脳が萎縮する」習慣・ワースト3、脳機能を向上させる〝超簡単な方法”とは?1日3秒からでOK!
(2025.1.31公開)
体脂肪9%の脳医学者が教える「ラクに確実に痩せる」コツ、今すぐやめるべき食事の習慣とは?
(2025.2.3公開)
脳が活性化し、幸福感と肯定感が高まる…脳医学者がお勧めする「老後の趣味」とは?
(2025 .2.5公開)
どの原稿ももちろんいいと思って出しているのですが、やっぱり今日配信の記事がいろいろ苦労もしたのでイチオシです。
バレンタインーーチョコもおいしくて健康的ですが、今はまっているのが「いちごジャム」。
いつもお茶を取り寄せている静岡茶通信直販センターが期間限定で販売しているのです。
砂糖を使わず、ペクチンも使わず、いちごのみで製造!すごい。
昨日は、来年(2026年春)発売する本の取材だったのですが、その取材先にもあげたいし、もうすぐお誕生日の望月理恵子さんにもあげたいし、花田紀凱さんにもあげたいし……とどんどん追加していったら、10個も買ってしまいました。
花田さんといえば、2月7日放送の言論テレビ
【特番】フジと文春「オールドメディアの慟哭」文藝春秋は説明責任を果たせ!
を見ていました。ひとり、文春をかばう姿勢にみえる花田さん。でもみなさんの話を聞きながら、私は全面的に花田さんと同じ意見でした。番組の中で「所詮週刊誌」ということを論じる場面もでましたが、「所詮週刊誌」ではないです。週刊誌を悪く言わないでほしい。逆に私はテレビ局に4回も自分の記事をまるまるパクられ、文春の法務部を通して3度追求したことがあります。
その時、プロデューサーは謝罪しつつも、「時間がなく、お金(制作費)がなかった」と言い訳をしていました。
「それはこちらも同じです」と怒ったことが……。
もちろん雑誌により多少違いはあるかもしれません。それでも週刊文春は、限られた時間、限られた予算の中で、精一杯取材をしていると思います。
