ささひろです。

突然ですが昨年6月に9年共にした2011年式FIAT500 TwinAirから2020年式ABARTH595 Pistaという車に乗り換えしました(о´∀`о)

 

2011年式 FIAT500 TwinAir(フィアット500 ツインエア)

2気筒の「TwinAir+ターボ」を搭載(875cc/85PS)。

フィアットはイタリアの自動車メーカーで日本でいうとトヨタ的な存在。

イタリア人にとってFIATの「500(チンクェチェント)」は特別なクルマで世界中に熱狂的なファンが多いと言われており、自分はその一人であります♪

2019年9月十勝サーキットJrコースにて

 

2020年式 ABARTH595 Pista(アバルト595 ピスタ)

4気筒の「Fireエンジン+ターボ」を搭載(1,368cc/165PS)。

その昔フィアットベースのチューニングカーを作っていたアバルトの創設者「カルロ・アバルト」の名を由来とした自動車メーカー。現代も主にFIAT500ベースにハイパワーなチューニングモデルとして存在しています。ミニでいうところのクーパーのような存在ですね。

この「Pista」は2020年に595はMT95台・MTA51台、595CはMT61台、MTA33台で発売したベースモデルのABART595(145PS)をベースにギャレット製タービン+レコードモンツァに独特のカラーリングを施した限定車です。「Pista」はイタリア語の「サーキット」を意味しており、サーキット用のベース車両的な意味で名前が付けられたのだと思います。余談ですがフェラーリにも「488 Pista」というのがありますね。

2020年9月十勝サーキットJrコースにて

 

ご覧のとおりFIAT500とABART595の見た目はほとんど変わりませんが、パワフルで蠍の毒が魅力的なABARTH♪とはいえ「せっかく9年後に乗り替えたのにほぼ同じ車買うなんてバカぢゃね?」なんて言われそうですが、まぁコンパクトハッチが好きだから仕方がないということでw

 

2011年式の純正オーディオはシンプルなCD/AM・FMラジオプレイヤーでしたが、最近のFIAT/ABARTHには「FM + AMチューナー付 オーディオプレイヤー(Uconnect®)、7インチタッチパネルモニター」が標準装備されております。

「Uconnect®」はフィアット・クライスラーのオーディオシステムをブランド化したものという感じだと思います。

このカーオーディオにiPhoneをBluetooth接続すると「電話で音声通話」「音楽再生」、USB接続すると「電話で通話」「音楽再生」に加え「マップ表示」ができるので、iPhoneの標準マップやGoogleマップをナビとして使えるのでとても重宝します。まぁ最近の流行りですね(о´∀`о)

 

なかなか面白いのがLINEの読上げ&返信機能。
実際はSiriさんの役割かと思いますが、運転中に奥さん宛に音声でLINEメッセージを作成し「あいしてるよ」と送ってみたら、ちゃんと愛が伝わりましたw
もちろん奥さんから「私もよ」とスピーカーから再生されたものの読み上げ機能が棒読みすぎて愛は感じませんでした。でもまぁ案内音声を「男性」にしていなかったのでギリギリセーフでしょうww

 

さて長くなった前置きはこれくらいにしてCarPlay対応カーオーディオのタッチパネルモニタにYoutubeなど動画を再生できないか?ということで、ブログの本題にはいります(о´∀`о)

 

いろいろ調べると社外品の高額ユニットを装着すると可能らしい・・という情報を見つけましたが、動画再生に執着しているわけではないので(笑)、そこまでして見なくていいや・・・という感じでしばらく放置していたのですが、ふと「iPhoneをJailbreak(脱獄)したらできちゃったりする?」なんて調べてみたら、ありました!どうやら「CarBredge」とかそんなのをいれたらできるようにできるっぽいということが判明。

 

 

Jailbrake(脱獄)とはなんぞや?という方はWikiのページなど参照してみてください。単刀直入にいうと「iPhoneをハッキングしてAppleが許可していないアプリをインストールする」という感じです。Androidでいう「Root化」に近いですね。

古い話ですがJailbreake(脱獄:以下「JB」)は日本に初めてiPhone3Gが上陸して、いまや当たり前な機能となった「コピペ機能」欲しさにやった以来のことw

 

最近のJB方法やJB可能な機種とか対象iOSとかいろいろ情報を見つけましたが、現在メインで使っているiPhone12ProはJBできないっぽいかなということと、もしJBできてもリスクを伴うJBをやって文鎮化させてしまっては悲しいよね・・・とモヤモヤしていたら家族が使わなくなったiPhone6sPlusを発見!ということで生贄決定(о´∀`о)

 

ちなみに現最新はiOS14ですが、Apple公式ページによると対象機種は以下のようになっています。

  • iPhone 12
  • iPhone 12 mini
  • iPhone 12 Pro
  • iPhone 12 Pro Max
  • iPhone 11
  • iPhone 11 Pro
  • iPhone 11 Pro Max
  • iPhone XS
  • iPhone XS Max
  • iPhone XR
  • iPhone X
  • iPhone 8
  • iPhone 8 Plus
  • iPhone 7
  • iPhone 7 Plus
  • iPhone 6s
  • iPhone 6s Plus
  • iPhone SE(第1世代)
  • iPhone SE(第2世代)
  • iPod touch(第7世代)
おっと!ギリギリセーフ!!
iOS14でJBする方法は・・・?と探してみたところ、いろいろあるなか「checkra1n」ですと対象機種は以下のように記述されていました。
  • iPhone 6s, 6s Plus, and SE
  • iPad 5th generation
  • iPad Air 2
  • iPad mini 4
  • iPad Pro 1st generation
  • Apple TV 4 and 4K
  • iBridge T2
まさにドンピシャ!!iPhone6s以外だとiPhoneSEでも良さそうですね(о´∀`о)

 

 

 
checkra1n」はmacOSとLinuxが動作対象ですが、幸い我が家には「MacBook Pro (13-inch, Mid 2012)」という骨董品とはいえSSD化+フルメモリ実装で、一説では「コスパ最強」とも言われているコが現役なので、MacBookくんでやってみます。

 

 

 
ちょっと長くなってしまったので、具体的な手順などは次回のブログで!
お楽しみに♪