シャア少佐のごく普通な人生ブログ -4ページ目

前立腺癌体験談その3

どうもです!
10月下旬
前立腺癌の生検入院初日
大雨の中、入院準備を済ませたバックパックを背負い、約2キロの道のりを歩いて病院までひとりで向かう。
休日の正午、緊急用の受付で検査入院に来た旨説明し、バックパックから入院に必要な書類を出すが、大雨のせいで書類も濡れてしまった、、、、
病棟のナースセンターに向かい、そこで30分待たされる。
濡れた服が体温を奪い、寒さを感じる。
病室に入る前にに、体重と血圧を測り、病室に案内される。
病室は4人部屋の1番手前。
15年前にも同じ病院に入院したが、その時は同じ大きさの病室に6人居て、とても窮屈な思いをしたが、今は広々と感じる。
濡れた服から持参したパジャマに着替え、まずはひと段落、、、、
昼食を抜いたので、病院内の売店でせんべいとお茶でもを購入し、退院まで寛げる空間作りをする。
今日はここまで!
解散!

無題



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前立腺癌体験談その2

どうもです!

10月初旬
前立腺癌の生検検査は、下半身麻酔をかけて肛門から器具を挿入し、検査器具の先端から針が出て、前立腺の細胞を14箇所程度摂取する検査です。
下半身麻酔をするため、入院が必要となり、一応手術室での処置となることから、同意書も必要になることから、検査には家族への説明が必要とのことでした。

LINEで妻に癌の疑いがある事を告げ、入院にあたり事前説明に同行してほしいと依頼をすると、特に驚く様子も無く、休みの調整をするとの返信がきた!

私としては、薄いリアクションに、「そんなものか、、、、」と感じながら、妻と直接話しができる機会を待つ。

数日後、妻の仕事休みの日の夜、やっと入院検査について話しができた。

やはり驚く様子も無く、忙しい時期だから、休み取るの難しいと、愚痴を言われたが、一人では対応できないと再度お願いだけをする、、、

なんて情けない、、、、

10月中旬
検査入院の説明を聞きに、妻と病院へ。
検査入院の期間は5日間。
土曜日に入院して、月曜日生検。
翌々日何もなければ退院の予定。
医師からは、生検に関する説明がされ、看護士からは入院についての説明。
トータル1時間半の説明を受け、ジワジワと実感が湧いてくる。
しかし、自分の気持ちとしては、生検結果で癌の疑いは晴れると思っていた。

今日はここまで、解散!