行ったことない場所の紅葉を見に行こうシリーズ第4弾。


滋賀県大津市、比叡山の麓にある日吉大社へ行きました。



日吉大社の山王鳥居。





日吉大社といえばこの鳥居が有名。


普通の鳥居の上に三角が乗ってるような独特な形。

神仏習合の信仰を表してるらしい。









お猿さん!



「神猿」と書いて「まさる」と読む。


古来から日吉といえばお猿さんが神様のお使いで、魔除けとして大切にされているそう。

「まさる」は「魔が去る」「勝る」に通じて大変縁起の良い神様のお使いなんやって。



落ち葉で作られた「🩷🩷」と「日吉」。







西本宮楼門には木造のお猿さんが楼門を守ってくれてるらしい。わかる?




こっちにも。棟持ち猿って言うねんて。




西本宮本殿ではまさるの絵馬を奉納。

各自でまさるの顔を描いて、裏側に願い事を書きます。





私たち、絵心ないね。











猿の霊石。




しゃがみこんでるお猿さんみたいって、

そう言われると見えなくもない。





東本宮。










「ばけばけ」は見てるんやけど、走井橋はいつ出てきたんやろ?




これが走井橋。














猿塚。古墳の石室の蓋が露出してるらしい。神猿が年老いて死期を悟ると自ら猿塚に入っていく伝説もあるそう。




それにしても山王鳥居と紅葉は絵になる。

























大宮橋を渡って参拝終了。
いいとこやったな。また来たい。





大社のまわりも綺麗やったなあ。




バス停も綺麗。







これは日吉大社の石の鳥居。


鳥居の先には琵琶湖。