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息子は中学受験を経て、
全国トップクラスの中高一貫校に通学しています。
息子は低学年までは家庭学習に取り組み、
新4年生(小3の2月)に入塾しました。
通塾すると、年に数回、
塾の公開テストがあります。
この結果をクラス分けや特別講座の受講資格などの基準にする場合が多いです。
公開テストが返ってきた時に、
順位や偏差値を見て一喜一憂するだけで終わる方も多いようですが、
順位や偏差値よりも見るべきものが結構あります。
今回は、わが家でどのように分析していたかを綴ろうと思います。
各家庭、各塾で異なると思いますので、参考程度にお読みください。
公開テストが返ってくるとすぐに以下の作業をしました。
①問題用紙に正誤状況を記入
②問題用紙に正答率を記入
③問題用紙に難易度を記入
④どの分野が弱いかを確認
⑤直しが必要な問題番号横に☆印
⑥ケアレスミスに「ミス」と記入
⑦弱い分野の対策検討
①問題用紙に正誤状況を記入
正解した問題に〇、間違えた問題に×を記入しました。
②問題用紙に正答率を記入
正答率が70%なら問題番号横に「70」と記入しました。
正答率が高いものほど直しを優先する必要あります。
目指すレベルによりますが、
正答率3%の問題は「直し不要」などと判断することができます。
③問題用紙に難易度を記入
塾によりますが、A問題・B問題・C問題というように難易度が表示されています。
問題番号横に「A」「B」「C」などと記入しました。
難易度が低いものほど直しを優先する必要があります。
④どの分野が弱いかを確認
各教科、弱い分野をピックアップしました。
例えば理科なら「星座」「生物」など問題番号横に記入しました。
次の公開テストに向けて対策が必要な分野です。
⑤直しが必要な問題番号横に☆印
「A問題 正答率70%」などの問題は最優先なので、
☆を大きく書いたりしていました。
「C問題 正答率1%」などの問題は「不要」と書いておき、
時間があれば取り組む程度にしていました。
⑥ケアレスミスに「ミス」と記入
問題横に「ミス」と書き、ミスした内容も書き込みました。
次の公開テストでも同じミスをする可能性があるので、
次の公開テスト直前に、今回の公開テストの問題に目を通しておけば、
「前回こんなミスしたのか、気を付けよう。」と気付くことができます。
⑦弱い分野の対策検討
④でピックアップした弱い分野の対策を検討しました。
テキストや問題集の該当する分野にフセンを貼り、
再度取り組むよう指導しました。
低学年までの家庭学習なども綴ってます。
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以下の本を読みました。
実戦できたかどうかといえば自信がありませんが、
違った目線で「子どもの受験」と向き合えるようになりました。
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子育て中にお世話になった本です。
成長に合わせて選んで読みました。
赤ちゃん~低学年までのお気に入り本を紹介しています。
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