絶賛、毎年この時期「災害」に対する防災訓練とか、講座とかが多く。

 

 知識や実践を通して学ぶ活動に巡り合う。前年は、ZOOMとか市民講座にて知識を学び、

 

 実際に体験した方からの活動に繋がる経緯を聞いたりした。

 

 そして今回、訓練の協力者として参加要請にこたえて初参加だったのだが、まったくもって現地で迷走しており、

 

 不快指数爆上がりしそうな中、助けられた~という方たちとの再会で、救われた感じ。

 

 改めて迷走させた案内と説明文を読み、ここです!と地図上で書いてくれればよかったのにぃ。

 

 仰々しく?!訓練会場とだけ・・・。いや、これが正しいんだよね。

 

 私の浅い理解と、現地行けばなんとかなる!と

 

 いうのが反転された?!。

 

  雨が降る中、参戦したけれど。なので、受付や会場がわからず発見した!と思ったら、

 

 来賓の受付!!。

 

 一般ですので、あちらにどうぞと案内されたところに着座してしばし待っていたら

 

 「どこにいるの?」と、

 

 着座して、こんな状況ならユニいらんな~と届けてもらう方に

 

 「来なくていいです」とメール打ったばかり後の返信。

 

 その方は過去に参加していて、場所や担当者の顔を知っていた。

 

 ので、私が全然違う場所にいたらしく、

 

 合流して、会場まで連れて行ってくれた。ここだったのか・・。

 

 もし来てくれていなかったら私はあの場所でじぃ~~と訓練を見ていただけだろうな。

 

 きっとなんか違うなと思いながら過ごして、後の報告でブツブツ愚痴るであろう。

 

 その方は別用事があり、私にユニを手渡し、去ったけれど。私は感謝感謝~と、

 

 これで協力者として参戦できる!と、

 

 物資をトラックから指定の場所に指定なものを分ける作業。

 

 まるでミニ運動会みたいだった。リレーではなく、個人戦w。

 

 ここも高齢化。しかし皆さんベテランさん♪ワイワイと行っている団体がいる!

 

 雨が激しくなる中、毎年開催でこういう天気は初めてじゃない?という背後の声に

 

 きっと、私だ!私の参加するイベントや野外関係は、晴れ女と豪語するほどよき逸材だったのに、

 コロナ渦中からどうも雨とか曇天とかが多く、この状況でもいかにという変換が課せられているような経験をしなさいって事か~という捉え方。

 

 実際災害はいつ来るかどんな状況下で来るかなんてわからないので、

 

 雨という状況下もありうるのだから、実践できていいじゃない!という想いだけれど、

 

 主催者側としては、ケガや安全配慮が課せられるから、ここは強調されるわよね。

 

 リスク高いよな~。と、消防士の訓練をみたりしてたけど、1人の方を助けるのに10人か。

 

 これからの時代、10人もいけないよな~。だから、自助が強調されるよう指導しようにも、

 

 そこに人が集まらない

 

 というのが現状だもんな~と。色々思えたことがよかった。

 

 実際、災害にあった時、物資運びとかのその場所まで行けるのか?!という背景事情があり、

 

 いやまずはご近所・地域の方の共助に行くよな~と、

 

 どこに備蓄があってどういう経緯で運ばれるのかって

 

 一部の方しか知らない情報だしね。

 

 なので、公助は最後という順位になるんだなという事が、今のところの理解力。