只今絶賛「高血圧ガール」のために、付随するあちこちの体の不調は「更年期」との
どこのせいにしていいかわからない不安よりは、一つ一つ解決していこう！と、
時間はあるものの痛い出費となる現実との中、最近感じる目の不調。
右目だけ圧がかかっているような奥からの痛み。目に筋力がないよな～という違和感と、
意識して集中しなければ、ピントが合わない。（←強い乱視と近視）タイムラグも発生した。
意を決して眼科へと向かう事にし、運転すれば１０分ほどで着くけれど、
運転する渦中で、からだの方の不具合が発生する事案が増え、とてもじゃないけれど
自信はなくなっていたので、バスを利用する事に。
病は気からというものか・・。
逆算して家を出ようとすると、激しい動悸に襲われ、この次に行こう！と、その間に
整える。なんでこの作業するんだ？！というくらい、心と体のバランスが歪んでいるのか？！
と、次のバスは無事乗車。しかし、混んでいた。ラッキーなことに席がすぐ空いたが、
立っていた隣の方がご年配の方なので譲った。実は私もほんとは座りたかった。
こういう時、不利だよな～。気丈な振りするの少々つらい。でももうすぐだ！という前向き姿勢の
コントロール技法は・・・・。
そして、眼科へ。前回は「角膜炎」というひどい状態で訪れた記憶は８年前になるらしい。
ボロボロな状態なのに言えなくて我慢して３時間・・・。痛すぎて、涙と鼻水がボロボロの状態で
テッシュも持ち合わせていなくて、ほんとひどかった・・。
今回は、視界は見えている。気になるだけの受診。
１０時に診察券を渡し、検査しつつ先生とのご対面は１４時過ぎ。
待ち時間が長かったよ・・・。でも、その我慢は耐えられる。痛みよりはマシ。
結果は、別に問題ないという事なのだけれど、先生自身も気になるところがあったらしく
「目が大きい・・。と言われたことない？！」と、甲状腺からくるものかな・・。と、
目をあけてね～といった時に、人より大きく見開いているらしい・・・。事を言われ
ないです。そもそも目が大きいだけ・・・。でも、そういえば「バセドウ病？！」と、
ちょっとした医学知識を持っている方（看護師さん）とか言われたことがあるかもぉ～。
と、肩こりから来る場合もあるからね～という、この先生の対応素晴らしくてね・・。
うんうんうなずきながら、あ～私の見解と似ているよな～と「安心」を受け止めました。
とりあえず、目はクリア。
今後の課題は、脳と血圧関係性なんだよね～。
脳神経外科に行く勇気が今のところ持てない。