ドイツ Munichからの負の遺産?ダッハウ収容所
ミュンヘンを滞在都市に選んだ一番の理由はノイシュバンシュタイン城が見たかったからです
ミュンヘンにいったらもう一か所行きたいところがありました。
ダッハウ収容所です
ミュンヘンから電車とバスでタイミングよければ1時間以内でいけます。昼にミュンヘン到着後昼ごはんも食べずにホテル出て訪れました。
時間がなさすぎる旅でした💦
この日曇っていました。。。ダッハウ収容所たずねる雰囲気にはどよ~んとした自然の気候で、さらに展示物などみてどよーん💦
学校からの見学みたいにもきていたよ
今のダッハウ収容所の跡地は閑散としているけど、ここにバラックが何個も立ち並び囚人たちが寝泊りしていたんだね。
ガイドブックによるとドイツにはほかにも収容所があるそうですが、ダッハウ収容所がドイツ初の収容所だそうです
ここはナチスに反対していたドイツ人やポーランド人が収容され3万人以上の人が死んだとガイドブックには書いてあった
修復されたバラック2つには収容所やナチスに関する資料や写真、解説が展示してあった

英語でも解説あったけど、私ほとんど英語できないからなんとな~く写真見てただけ。
nothing but skin and born くらいならわかるけど。。。
ポーランドのアウシュビッツ収容で見た数々の写真よりはまだマシでしたが。。。それでもこちらもたいがい目をそらしたくなるような
写真もありました。
MEDICAlEXPERIMENTS ON HUMAN
人体実験をしていたんだね。
たくさんのバラックがあったけ跡地
バラック内の囚人たちのベッドが再現されていました。
アウシュビッツ収容と変わらないとおもうけど、冬は極寒でしょうね。
ドイツの冬もそこそこ厳しそう。。。人々が身を寄せてないと凍えそうな環境だと思います。
また続きも少しのせます
それではまた!!