バラナシ ヒンドゥ教聖地ガンガーの庶民の渡し船とガート対岸

 

ガンガーには、観光向けの個人手配のボートと地元の人々が対岸の何もない砂洲にわたるためのボートなどがたくさんあるよ。

 

時間があったら対岸に行く渡し船に地元の人々にまぎれて乗ってガートが立ち並ぶ風景を対岸から見てもよかったかも。。。ただ天気悪くドンヨリした日々だったので対岸にはいかなかった。

 


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ガンガーにはたくさんのボートがあるよ。

歩いてたら、個人ボートの勧誘多いよ~

なので、いっつも「オールレディ!!」ってほぼ無視して歩いてた。

旅してて、勧誘が激しいエリアで次々に声かけてくる勧誘をかわすのは、「オールレディ」って英語が楽ちんだと、思う。もう「済」と聞いたら、そっか~って諦めてくれることがほとんど。


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個人ボートがとめてある。

勧誘がうまくいけば、こういところから自分のボートに乗せてガンガーをぐるっとまわってくれるよ。

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こちらは、見るからに地元向けボート。

価格もだいぶ安いのでは?のんびりバックパッカー旅してたら乗ってみただろうなぁ。

 


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それにしてもすごい人数!

 

おそらく満員になったら、出発ってパターンだと思われる。

ガンガーの深さは濁ってて全く不明だけど、ガンガーだからまぁ転覆してもたくさんボートが浮いてるから大丈夫かな?
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だいぶ満員に見える~

普段、人ごみは嫌いだけど、旅行にきたら、こういう中にまざってみたいんだよね
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対岸までいってるのはほぼ地元の人々

わたってないからわからないけど、遠目にはほとんど砂で何もなく、ちょい先にただ草が生えてたよ。

ガート側とは全く異なる風景だよ
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河だけど、カモメもいっぱい~


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ガートからだいぶ離れたところでも泳いでるインド人がいたよ。

私、透明度高い海だったら深いところまでよく遊びにいってしまってしばらく帰ってこないだけど、もし気候的に泳げてもガンガーは海水でない上に、濁りすぎてて足元見えないから怖くて泳げん。
以前にも記載したが、ガンガーに混ざってるものも考えただけで水を飲みたくないかも・・・・