パプアニューギニア ゴロカのマーケット①
ゴロカの中心部から少し歩いたところに市場があるよ。
地元の人々の生活が見れる市場には絶対行きたいのだ。
自分たちだけで行こうと思ったけど、二人だけは危険だし、特に一眼レフなんてもってウロウロするのは危ないって言われガイドと一緒にいるときにした方がいいって言われた。
民族訪問の途中によってもらう約束をしてゴロカの市場をガイドとまわった。
ガイド君いてても、二人は散ってうろうろしてしまってたよ。
地元の人は笑顔で危険なにおいはしないけど、それで安心してたらあかんのかもしれんね。事例があったから警告されるんだろうし、実際ゴロカ一番の中心部ですら6時前くらいになったら人気が一気にひいてたもんね。
PNGでも子供が店番してるよ。
1山2Kだったおもう。
キャッサバやタロイモ、サツマイモなどイモは主食なのでてんこ盛りで売ってるよ。
青空マーケットってあたりがまだまだ先進国とは生活ちがうよなぁって思う。
日傘をさしてるおばちゃんも多かったよ。
そんなに日差しが強いって感じなかったけど、女性はやっぱり日焼けいやなんかなぁ。
おじさんとか裸足だよ。。。
ワイルだよ。
標高が高いからそんなに暑くないのにね。みんなの恰好みてたら、寒い国なのか暑い国なのかよくわからないね。ゴロカはちょっとヒヤってした涼しい印象がある。
人々の生活を見れる市場にきたらまだまだ発展途上な感じだけど、物価が日本並みかそれ以上のものの多いってのがやっぱり不思議。
自給自足生活と輸入品から生じるゆがみだわ。
白菜も標高が高いせいか、日本並みのご立派サイズの白菜だよ。
イタリアナポリとかで売ってた白菜は貧弱すぎなくせに適度な価格で驚いたよ。
つづく