世界遺産バロック様式の町ラグーサ 奇想天外な彫刻バルコニー
ラグーサの観光ポイントはやはり邸宅などのバロック様式の建築物。
そして奇想天外な彫刻つきの邸宅もあるよ。
スーペリオーレのベルティーニ邸やイブラ地区のコゼンティーニ邸は必見。
バルコニーには怪人面の彫刻で飾られたバルコニーがある。
画像でみるより、絶対生で見る方が建物全体とみることができるのでいいんだけど、一応奇怪な彫刻のバルコニーは写真とってきたので紹介。
どれも一緒に見えるかな?でも微妙にちがうんだよね。
なんでこんなきっかいな表情の彫刻ばかりなんだろう?
意味はあるとおもうんだけど。
一番上の階はそれぞれのバルコニーの下に彫刻で装飾されてる。
外から楽しむ装飾であり、家に住んでたらバルコニーに出ても見えないよね。
両手をあわせて、祈ってるようにも見えるなぁ。
ライオンっぽいのもいるよ
奇怪な彫刻ばかりだし、癒し系のラグーサで見たにゃんこも載せておく。
暑い中イブラ地区を歩くだけでもけっこう疲れるので、疲れたら一番はしっこにある、イブレオ庭園で休憩
木陰はやはり涼しいよ。
無料で入れるし、しばらくベンチに座ってぼけーって休憩してたよ。
休憩時間だし暑いし、誰もお客さんもいないし運営じたいお休み。
ラグーサはたったの1泊しかしてないけど、濃厚だったよ。
バロック様式の街並みとか好きな人は、シチリアにいったら是非いっておきたい町だよ。