メキシコに行ったら絶対食べてみたいって思っていた料理の1つで、インパクトがあったのがチレス・エン・ノガダという料理。
ガイドブックの写真でみて、美味しそうに見えたのとメキシコ独特な感じで気になっていた。
郷土料理が有名なプエブラという町で食べれた。1皿¥1000くらいでメキシコ物価から考えると高価なほである。
大きい唐辛子(辛くない)に、肉とアーモンド、バナナ、やほしぶどうなどの実をつめてあり、上から練乳か生クリームみたいな白いソースがかかっててザクロの実が散らしてある。
メキシコのプエブラにいったら絶対食べるって思ってた料理だった。
1口、2口目までは、うん美味しい!って思って食べた。口の中にコリコリしたな触感やといろんな素材の甘さが広がる。
ボリュームもたっぷりで、1口でドシっと重い。
ソースも中身も甘くて、3口目くらいからちょっとしんどかった。
やがて全てが甘くて、料理を口に運ぶ手が動かなくなってきた。
相棒にも食べてもらったけど、全てをきれいに食べることはできなかった。
甘党な人なら完食できるだろう。
私はもう食べれたので満足した、お昼に甘いのがいける人はメキシコにいったら是非食べてみるといいかも