バラナシ ガンガーのボートに乗った ガートの風景
バラナシに来てから2日目も残念ながら曇っていた。
曇っていても、せっかくだからボートには乗って、川からのガートの風景を撮りたかった。
今まで、散々勧誘に、ボートに乗らないか?と声をかけられてたけど、無視OR、オールレディ!などと言って全く相手にしなかったけど、乗るとなったらこちらから、どのヒトにしようかな?って考える。
おじいちゃんがいたので、おじいちゃんのボートマンにした。
交渉で1艘1時間300R(このとき、1R=約1.5円だった)で乗ることにした。
朝の六時に起きて沐浴する人々を見た後にボートにのった、曇ってるけど朝だよ。
曇っていてちょとドンヨリした写真ばかりだけど、河から撮った写真だと、ガートがどんな具合に立ち並んでいるか分かりやすいと思う。
朝から沐浴する人々やボートがいっぱいあるにぎわってるガート
早朝だよ
ここのガートは太い柱にインドらしい絵が描かれていてにぎわいもあったよ。
中心部から離れると、沐浴人口減って選択とか歯磨きしてるヒト多かった。
1時間コースなので中心部からちょいと下流にいって、あと最後の方に、火葬のガートにいってくれた。
雨期にいったら、水位はもっと高いはず。
ガート沿いに歩いてたら、めちゃリンガが多かったよ。
リンガコレクションできそうなくらいあったよ。
ピンク色のガートだけど、ポコポコしててちょっと気になるのでズーム
↓
四角のくぼみが並んでるのが気になった。
部屋とかあるのかな?水位高くなったら水面下につかりそうな四角の穴も意味があって作ってるとは思うんだけど、わからないや。
ボートマンのおじいちゃん、最後はホテル近くのガートで下してもらうことにした。
あと、1時間乗らないか?って言われたけど、朝ごはん食べたいのでもう十分だよって言ってお断り。
チップ欲しそうだったし、1時間楽しませてくれたから、20Rだけ余分に渡しておいた。