私が、漫画「キングダム」にハマったのは2年前であったことを思い出す。
ちょうど作者の原泰久さんとタレント小島瑠璃子（こじるり）の交際破局が報じられたが、そもそも付き合っていることすらしらなかったし、オリンピック開催直前の鈴木保奈美と石橋貴明離婚のどうでもよい感と同様だ。
こじるりは、「お金持ち」になることも将来の夢として掲げていたらしく、卒業アルバムでは、未来の自分に宛てて「お金持ちになって、世界一周りょこう中カナ?たぶん家は、お城だよネ!」との“野望”を綴っており、 このまま結婚していれば、こじるりは本当に「お城」に住むこともできたのかもしれず残念。
最新刊の62巻がちょうど発行されたところだが、およそ1年に3－4巻のペースと考えるとまだ10年くらいは中華統一ならずという感じだ。
昨年中断されていたアニメ3期「合従軍編」も4月から放映が再開され盛り上がっているが、今は他にも観なければならないアニメが多すぎてやや埋もれてきた感はある。
もしかすると、マンガの世界で秦が中華を統一する2030年頃には、今の中国がアジアを手中に収め、世界を統一しているかもしれない。