こんにちは、今日もブログに来ていただき、
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バスケットボール🏀を頑張ってきた子ども達ですが、色々な選手を見てきました。
上手い選手、強いチーム、逆に下手でも頑張る選手、チームのために黒子になる選手まど、個性と同じように選手も色々違います
やはり頑張っている子は相手チームでも応援したくなります
子どもがスポーツを通して成長するためには、親の考え方や頑張りが重要だと思います
子どもが試合に行った時に、あるチームに上手い選手がいました。チームの中心選手で1番シュートも打っていました🏀
ただ、気になった事もありました…
・シュートをミスしても、急いでディフェンスに戻らない
・自分がミスしても謝らないが、チームメイトのミスいは厳しい
・キツイディフェンスは頑張らない
・片付けは人任せ
う〜ん、積極的に応援したい選手ではないな〜と思っていたところに、親さんの声が聞こえてきました。
・周りが下手だから勝てない
・自分の子はもっと上のチームでやらせたい
・監督の言う事を聞いても意味がないと伝えている
・もっと好きなプレーをさせたい
少し聞こえてきただけですが、なかなかすごいとビックリ❗️でした。
親として教えなければいけない事はたくさんありますし、上手い選手や試合に出てシュートを打つ選手ほど、感謝をして雑用も行うべきだと考えてきました
うちの子ども達は下手でしたが、こも考え方は伝えてきました。
監督や先生が教えにくい環境があります、言ってくれないなら親が教えないと、その子はずっと知らずに、自分で恥をかくまで気づきません
数年後に他の親さんからその子の現在を聞いたところ、入った部活の雰囲気が合わないと言って、あっさり辞めてしまったそうです…
辞める事はありだと思いますが、バスケットボールは好きなのに残念です。
大人に近づくほど、いかに守られてきたか分かってきます。何も知らずに急に気づく事と、小さい頃からしっかり教えられてきた子では、考え方の成長スピードが圧倒的に違います
親として、子どもに教え伝える事はとても大切な事ですが、親が気づいていないと子どもは不幸になります。
大人になっても、謙虚に学ぶ姿勢で吸収して子どもに伝えていきたいと考えています
いつまで聞いてくれるか分かりませんが…
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