子宮推命鑑定士のサリリです。
ひたすら鑑定三昧の日々です。
ここ2週間は子どもたちが風邪を
ひくこともなく
即ち鑑定ノンストップ
詰め込み過ぎかと思わなくもない。
でも苦しいわけじゃないから
やってみてもいっか！と
ちょいとガガガと
休みなく行ってみています。
↑この辺りの本音の気付きが難しい
休みながらのびのびやったらいいんじゃない？
という声と
のびのびやってもよい環境だからこそ
今出来る気分だからやるんだよ
さて、どっちが本音…
…
どっちも違和感ないから
どっちでもいいのかな、という感じで
今のところ捉えております。
色んな方を鑑定するばするほど
子宮推命の星の声を
喋りながら自分もしっかり受け取るわけで
そう思ってないと
本気で話せないわけですから
鑑定＝自分スキャン
といった感じで
レベルアップ感？
自分を知る感？
も感じられて
またも順調感溢れてきていました。
で、昨日
(…このブログは何かに当たると書くようだ)
何年ぶりに顔を合わせるかで
懐かしい同郷の
小学校時代の友人を鑑定したのですが
始まる寸前に気が付いた
鑑定書のズレを
改めてチェックせずに
自分の感覚で確かこれだ！と
そのまま突っ切って鑑定しました。
しかし、最初の違和感は拭えず
鑑定後速攻で確認すると…
喋った星が間違っていた
違和感放置したら、、、
あかんねん！！！
最初に相手の星の
命式をチェックした時に
私と同じ星の性質で構成されてるやん！
と、思ったのに！！
それでも
鑑定始まる瞬間の焦りで
違う方を選んでしまった、私のバカバカ
因みに何を間違えたかと言うと
偏官を傷官と見間違えて入力していました。
偏官は行動力の星
傷官は遊び心の星
全然ちゃうんすわ
推命パラメータには
遊び心を入れず
ちゃんと行動力で入力していた。
な、の、に！
遊び心があるやん！！と焦って
そっちを熱く語りましたわ、アホ。
気持ちよく鑑定が終わった後に
これに気がついて
ガーーーーン
間違えた体裁の悪さ
恥ずかしさ
申し訳なさ
自分の不甲斐なさ
なんか色々湧き上がりまして
その次に
ふっと
スッキリやり取り出来たし
言わないでおいてもいいんじゃない？
という
魔の声ーーー
いや、この声
自分で驚きました。
自分で言うのもなんだけど
私曲がったこと嫌いやねん
って小さい頃から
自分の中の揺らがない真実みたいなところで
生きているつもりだったから。
いやはや
数秒の思考とはいえ
こんな一見悪魔的な自分を
垣間見れたのが、、、
今、
おいしい！
と思えるようになっていました。
これに気付いた瞬間は
自分に嫌悪100%です。
速攻で謝りと鑑定書の訂正を連絡し
お代もいりません、と言いました。
そしてそれを伝えられて
あぁ良かった
伝えず自分のうちに秘めてしまったら
これを一生後悔しながら生きる所だったと
スッキリしまして。
そして
その後は
この間違えた話も本人には伝えたし
自分で反省したし
改善しようと思ったし
あとは
自分の内に…
ひっそり…
封印しようかな…
なんて思いながら
その午後
ボッケェーーーと
好きな人の動画を聴きながら半寝していると
動画からこの言葉
なんでも表現していく事で
人の良くも悪くも反応があって
それで自分をわかっていくんです。
表現しないと
何にもわからないんです。
(↑なんかそんな感じの話)
え、ん？表現？
え？？
書くの？私
間違えたことを
みんなに言っちゃうの？？？
間違える可能性のある
鑑定士なんか皆んな嫌やん
それ、言うの？？？
私にとってめちゃマイナスちゃう？？？
表現やで、あんたの
全てが。
他人の反応はどんなのであっても
それから。
表現方法の意味が
違うかもしれないけど
その時
私には私を出すことが
表現だと繋がった。
インスタに書き出して
そんで今ブログに書いてる。
私は間違えました。
言い訳はしません。
これも糧にさせて頂きます。
受け入れたら
おいしいと思えるようになっていた。
N氏には
大変申し訳ありませんでした！
そして
この気付きを
ありがとう。
こんな私ですがこれからも宜しく！
サリリ