ダービー卿チャレンジトロフィー
◎テオドール
◆本重賞の傾向
・瞬発平坦両用型の馬
・前走5着以内の好調馬中心
・大型馬の期待値が高い
・6歳以下中心で、5歳馬が強い
・前に行ける馬が良い
◆血統傾向
・パワー志向で、ロベルト、トニービン、欧州ノーザンダンサー系の血を持つ馬が良い
◆考察
近走好走のパワー血統ですと、ハービンジャー産駒2頭のテオドール、ヒーイズインラブ、スクリーンヒーロー産駒2頭のゴールドサーベラス、ミュゼエイリアンが良さそう。4頭とも中枠に入って枠にも恵まれました。
中山芝ということもあり、後方待機馬のゴールドサーベラスは減点です。
三頭ともチャンスはあると思いますが、コンスタントに先行して結果を残しているテオドールを本命にします。