\ 子宮の涙 〜 世界も私もどうせ消えて無くなる どうでもいい虚しいもの /

ここ最近ずっと

1月のそうは手術(流産後の処置)のあと

「まだ子宮内に少し残ってる」と言われて

処方された薬を取りに行かず、再受診日は前もってキャンセルして

せっかくなのだから薬で終わっちゃったらツマラナイ

ちゃんと心と身体の結びつきを実感して、終わらせよう

と言うわけで

ただひたすらに内観し続けて

子宮がスゴイ事をしている事を実感した

毎度毎度、感情が大きく伴う気付きを得ると

子宮が大爆発!、そう、出血がドバドバ出るのだ

これは月1の生理ではなく、もっと頻繁に来る

もう気づきがある毎に、、、、

気づいて感情が動いた瞬間に「あれ?オネショした?」

ちがう、出血だ、、、!

すごい、なんか、レバーの塊が大量に出て来た

これで「まだ少し残ってる」が出て、終わったのかと思った

でも、私の内観は続く(笑)

すると

特に、大きな行動を起こした帰り

車の運転中に子宮内の物がドバドバドバドバドバドバ容赦なく出始めた

血の海だーっ、子宮内が波打ってスゴイ量を排出する

デカいのが一度、大変だった、痛くないけど、30分間運転し続けてる間もずっと出続ける(爆)

車のシートはそのうち取り替えなきゃなレベル

「少し残ってる」のレベルじゃないぞ

「すんごい残ってる」のレベルだぞ

今度こそ、こんな量が出たなら、これで終わったな

そう思った

が、しかし内観は続く(まだ伸び代があるのです、他の臓器も訴えてくるし、健康診断上は問題なしだけど自覚ある、そもそも体感覚優位で繊細な才能のおかげでいつも身体に気付いています)

するとまた気づきがある

感情が動く

するとまた子宮から「あれ?オネショ?いや出血だ」

この出血の来るタイミングが毎回、神がかってる

必ず「気付き」と同時にジョワーと出血するのだ

子宮?子宮?子宮????私、何で子宮???

思い当たる事があった、、、

もう6年も前に、とある人に「私は母に人を信じるな、結婚相手を信じるなと教わった」と言うと

とある人「そのままだと子宮ガンになりますよ」ズバッと一言

当時、私は長女を妊娠していて誰がどう見ても妊婦だった

妊婦と知りながらその人は一言ズバッと言ってくれたのだ

「は?意味わかんない」当時の私の本音

んまあ、

今になって分かった

人を信じるな、これは「自分を信じるな」と同義語

自分の存在そのものを貶めて、それが苦しいから、世界はくだらなくて意味がない虚しいと設定する事で

世界も私も、どうせ消えて無くなる、どうでもいいものと生きて来た

それを子宮が泣いていた

子宮は新しい命(価値)を育む場所

私のその設定では、泣くのも当然だ

身体と心はピッタンコカンカン

すごいよ

\ 自他の存在そのものを祝福する世界へ /

元-病弱患者・医療者・HSS型HSP、日台ハーフ&ステップファミリー出身の私が自らの心身の健康を取り戻した技術を磨き広めています

心理セラピスト
佐藤 紗梨(さり)

公式HP
元・医療者夫婦が対話で病気を辞めさせます
自らを癒し、望む未来のその先へ