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● 2夜連続となる宿直勤務、無事終了

「私が”新橋の夜”に平安をもたらしました!」 と言ったら、さすがに大袈裟ですかね
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●1 AEON CINEMA(新百合ヶ丘)

予告編を観た時に、「これは私が観なくてはいけない映画だ」と直感いたしました
●2 で、長女も一緒に観ることになったのですが

いくら恋愛系が好きとはいえ、まだ理解するのは難しいのではないかと...不安だなぁ
●3、4 東京の小学校で出会った貴樹と明里


やや内向的な面がある2人は互いに惹かれ合い、自然と親密な仲になっていった
●5 それは、付き合っているとかいないとかいう話ではなく

ただ一緒にいるだけで幸せな気分になれるような、とても純粋な関係性で
●6 秒速5センチなんだって

桜の花の落ちるスピード
●7 来年もさ、一緒に桜見れるといいね

一緒の中学にね、行けなくなっちゃったの...ごめんね、貴樹くん
●8、9、10、11 小学校卒業と同時に、明里は栃木に引っ越してしまい




2人は遠距離で交換日記を続けることに
●12 そして今度は、貴樹が種子島に引っ越すこととなり

より距離が遠くなる前に、貴樹は明里に会いに行く...雪で電車が4時間遅れても
●13 そして雪の降る中、桜の木の前でキス

なんという切ない描写、胸がキューンとなりました
●14、15 種子島に引っ越し、高校生になった貴樹


そして貴樹に恋心を抱く花苗
●16、17 傍から見れば付き合っているも同然なのに


花苗がどんなにモーションをかけても、貴樹の心はそこにはなく
●18、19 花苗は何度も告白しようと決意するが


貴樹が自分の方を見ていないことを察し、その気持ちを胸にしまってしまう...切ない
●20 そして大人になった貴樹は

心の深いところで明里のことを引きずり、周囲に対して心を閉ざして生きていた
●21 一方、大人になった明里は

時折、あの遠い昔のことを思い出しながらも...しっかりと前を向いて生きていた
●22 共に東京で暮らす2人は

ニアミスを繰り返しながらも、奇跡的な再会をするには至らず
●23 2009年3月26日午後7時

約束の日、約束の時間、貴樹は約束の場所に向かったが...そこに明里の姿はなく
●24、25 もしも2人が運命的な再会を果たしていたら


それはそれで、感動的な結末になったのかもしれないけれど___
●26、27 明里が前に進んでいることを知ったことで


貴樹は過去の呪縛から解放され、ようやく前へ進み始めることができた
●28 『秒速5センチメートル』(★★★★★)

切ないストーリー、美しい映像、心を揺さぶる音楽...その全てがドストライクでした
●29 とまぁ、パパにはドストライクな作品だったのですが

このノスタルジックな気分に浸れる感覚、小4の長女の心にどこまで響いたかな
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● 2日ぶりに帰宅しました

義実家からの”定期便”、お米やら、お菓子やら、栄養ドリンクやら...助かります
● 留守番組の次女と嫁にはミスドをテイクアウト

映画を楽しんだ私と長女は、ミスドではなく嫁が作ったチーズケーキを食べました
● 絹子さんが亡くなったとの喪中はがき

だいぶ前に届いていたので、直接電話しちゃいました...博ちゃん、お久しぶりです
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