朝からカレーで在庫管理の重要性を知るぼくたち | コーギー犬ピーターの憂鬱

コーギー犬ピーターの憂鬱

13歳でお星さまになったコーギー犬ラリーちゃんの思い出と、やんちゃな2代目コーギー・ピーターとの何でもない日々を綴ります

ぼくの名前はピーターですね

とってもまじめなコーギーの男の子です。



久しぶりの晴天で、張り切ったお母さんに起こされたぼく。

まだねむいよー。



途中色々ありましたけれど、省略。

早起きはお腹が空きます、帰ろうね。

はいっ。


そうして、ぼくはいつものフード、お母さんは、すぐに食べられるお弁当♪


レンジで4分、チーン。


あれ?


まだ解凍できてないのはどうして?


それは、


冷凍庫から取り出したお弁当が、カレーだったからです(泣)


さらに待つこと、2分。




お弁当を作る時、作った日と内容を貼り付けておくといいよーと、お姉ちゃんに勧められていたけれど…


大丈夫よー、作ったものくらい覚えているし、あっという間に食べちゃいますから。


と、そのまま冷凍庫にしまっていたら…


忘れてましたよー、日曜日にカレーが余ったから、お弁当にしていてこと。

蓋が凍って、中身がわかりませんでした。


お姉ちゃんの言っていたのは、こう言うことだったのね。

在庫管理が行き届いていなかったと言うことで、ダメダメでしたねー。

すぐに、その辺にあったシールにメモして貼り付けました。



(もう少しマシなシールはなかったの?)

ちゃんとしたシール、買ってきますね。



お母さん、若いものの言うことは、真剣に受け止めるべきなんだよ!

ぼくがいつも言っているように、手羽元も忘れずにね!


はいはい。


朝からカレーも、まあまあ美味しくいただきましたし、カレーの中には手羽元がありましたから…



ピーターくんの進言も、きちんと受け止めたと言うことで…


めでたしめでたし?な朝でした。